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祖父役・鹿賀丈史、永瀬廉は「俳優としていい素質を持っている」 『御曹司に恋はムズすぎる』第4話あらすじ

ORICON NEWS / 2025年1月28日 8時30分

『御曹司に恋はムズすぎる』 第4話に出演する永瀬廉 (C)カンテレ

 King & Princeの永瀬廉が主演するカンテレ・フジテレビ系「火ドラ★イレブン」枠『御曹司に恋はムズすぎる』第4話(毎週火曜 後11:00)が、28日放送される。第4話を前に出演の鹿賀丈史からコメントが到着した。

【写真】まどか(山下美月)を見つめる昴(永瀬廉)

 今作は大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・まどか(山下美月)と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

 まどかへの恋心を自覚した昴。しかし、新商品プレゼンで、昴は洋服への思いから厳しい言葉を発し、2人の間には思わぬ亀裂が…。そこには、まどかが子ども服に対して特別な感情を持つきっかけとなった過去もあった。



 昴を甘やかしてきた祖父の天堂亘(てんどう・わたる)を演じている鹿賀は、撮影現場の雰囲気について「制作スタッフが熱い思いで撮影してくれて、幅広い世代に楽しんでいただける撮り方がされています。楽しく面白く、そしてキュンとくる部分もたくさんあります」と紹介する。

 永瀬について「演技の思い切りが良くて、俳優としていい素質を持っていると思います。私も刺激をもらっています」と話し、亘の演技について「台本の文字だけでは厳しいセリフも多いですが、甘やかして育ててきたという柔らかいニュアンスを含めるよう意識しています」とコメントした。

 今後の撮影について「若い方との撮影がほとんどですが、年齢関係なく刺激し合いたいです。それぞれが考えてきた芝居のエッセンスを組み合わせて、現場で面白いものを完成させていきたい」と語った。

■第4話あらすじ

お金を持たない自分はあまりに無力だと思い知った昴は、外見や財力ではなく、自分の言葉をまっすぐ信じてくれたまどかに、本気でひかれていく。一方のまどかは、ただの同僚で、そのうえ相性も最悪な昴をなぜ心配したりしたのか、自分の行動に疑問を抱く。

まどかへの恋心を確信した昴だったが、リリー(中村里帆)の話によれば、まどかには好きな人がいるらしい。しかも、その相手が成田(小関裕太)だと気づいた昴は、途端に成田をライバル視するが、成田もまた、距離の近い昴とまどかの関係に、ある思いを抱いていた。

そんななか、子ども服部門に突然、社長の東雲香織(筒井真理子)がやって来る。服天の子ども服再興に懐疑的な香織は、昴たちに1年以内にヒット商品を生み出すよう命じ、できなければチームを解散させると厳しい条件を課す。一同の間に重い空気が漂うなか、チーフの成田は早速、各自で新商品のアイデアを考えるよう指示。しばらくして、メンバーそれぞれが、自分の考えた新商品を提案する日がやって来る。

プレゼンにあたり、まどかは近隣の保育園を回り、独自に保護者のニーズを調査。その結果をもとに、あるデザインを提案するが、それを見た昴は「こんな服着て、子どもはワクワクすんの?」と、あまりにストレートな物言いで反論する。その言葉に思わず険しい表情を見せるまどかだったが、そこには特別な感情があって…。

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