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井戸田潤の“代役”オラキオ、23年前の“旧車”に感激「絶対(他の人に)買われるよ。気にしないで買った方がいい」

ORICON NEWS / 2025年1月28日 11時45分

オラキオ(2016年撮影) (C)ORICON NewS inc.

 ピン芸人のオラキオ(47)が、28日までに公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(52)の代役として出演。23年前のイタリア“旧車”に感激した。

【動画】「絶対(他の人に)買われるよ。買った方がいい」オラキオ、23年前の“旧車”に感激

 同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車購入を井戸田がサポートする「クルマを買う!」シリーズ。ここまで、榎本氏の希望で“ヤングタイマー”(=1980年代~90年代に生産された旧車)の愛車候補と出会い、ここまで、走行距離7万4000キロの1992年式『メルセデス・ベンツ 190E 2.3』(219万円)、走行距離12万1000キロの89年式『メルセデス・ベンツ 190E』(169万5000円)を最終候補にすると宣言。前回の動画では、井戸田が同行できないため、オラキオがアテンドして販売店を訪れ、榎本氏が狙っているという“目当ての車”を次回紹介するとしていた。



 榎本氏の“目当ての車”は、初代フィアット『パンダ』の最終モデルだという2002年式の『1100 ヤング』。言わずと知れたカーデザインの名匠であるジョルジェット・ジウジアーロの代表作の1台だ。オラキオ、榎本氏とも「これ、かわいい」「白あんまり見たことなかったけどかわいい」と絶賛。販売店スタッフは「今、車が大型化するなかで、小回りがきく小さい車は人気」「走行距離は10万1500キロですが、まだまだ走れる」「もちろんイタ(リア)車なので、壊れますけど楽しいです」と話し、電装系が壊れやすいこともアドバイス。

 状態の良さにも目を引かれた榎本氏は、見れば見るほど惹かれている様子。オラキオは「おれは断然このパンダ」といえば、榎本氏も「やっぱ、パンダいいですよ」とその愛を告白。さらにその価格を聞くと、総額196万円ということに「えー」と驚き。販売店スタッフは「右のリアに修復歴があるので(この価格)」と説明した。

 オラキオは、この車探しのルールとして井戸田の許可がいることに言及し「潤さん気にしなくていいよ。気にしてたら絶対(他の人に)買われるよ。気にしないで買った方がいい」「ファーストカーじゃない?予算300万円あるにしても…」「(井戸田が参加できるロケのタイミングである)1ヶ月後はもうないでしょ」とアドバイス。榎本氏もまんざらではなさそうな表情を浮かべた。

 そして次回、榎本氏が人生初のマイカーを購入することが発表された。

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