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NiziU、『野生の島のロズ』特別映像で涙腺崩壊寸前「泣いていいのであらば泣きたかった」

ORICON NEWS / 2025年1月29日 19時45分

『野生の島のロズ』スペシャルイベントに参加したNiziU (C)ORICON NewS inc.

 俳優の鈴木福、9人組ガールズグループ・NiziUが29日、都内で行われた 『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションの新作『野生の島のロズ』(2月7日公開)のスペシャルイベントに参加した。

【動画】NiziU・MAYA、イベントで涙腺崩壊寸前 RIOもつられて「泣いていいのであれば泣きたかった」

 鈴木はロズに育てられ立派に成長していく雁(ガン)のキラリ役の日本語吹替版を担当し、NiziUはイメージソング「AlwayS」を歌唱している。イベントでは、「AlwayS」を使用したスペシャル映像が公開となった。



 NiziUはメンバー全員で『野生の島のロズ』上映会を行い、全員が号泣だったそう。大スクリーンでスペシャル映像を見終えたMAYAは「今、危なかったです…。目頭が…。歌詞がワンシーンと重ねって、より一層、気持ちがグッとなった。映画を見た感動がよみがえって、メンバーも涙で危ない感じでした」とする。RIOも「泣いていいのであらば泣きたかった」と本音がぽろり。「公開されてから絶対に何回も見に行きたいと思っています。10回見ても10回泣いて全て違う感覚で見られるんだろうなと思う。本当に本当にいろんな方が見て、いろんな方の心に残る作品になって、私たちの楽曲も愛していただけたらいいな」と思いを伝えていた。

 本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる『野生のロボット』シリーズ。監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02年)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10年)などを手がけてきたクリス・サンダース監督となる。

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