兵庫県豊岡市の大人気たまごかけご飯専門店「但熊」、店内に響く謎の曲の真相に驚がく

29日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』より＝但熊の「たまごかけご飯」（C）MBS

　きょう29日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』（毎週水曜　後7：00　※関西ローカル）では、兵庫県豊岡市のたまごかけご飯専門店「但熊」が紹介される。

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　「京阪神の行列ができるたまごグルメ」として登場した「但熊」。養鶏場の産みたてのたまごがかけ放題という「たまごかけ定食」を求めて、県内外から年間およそ4万人が訪れ、最大で3時間待ちの行列ができるという。リポーターの浅越ゴエも、一口食べて「黄身がしっかりしていて、白身もしっかりしている！」と絶賛した。

　そんな浅越が気になったのが、「たまご たまご～あとはごはん 朝には朝のＴ.Ｋ.Ｇ.」と店内に響きわたる「365日たまごかけごはんの歌」という謎の曲。なんと365番まであり、曲の長さは2時間あまりあるそう。

　実は、この日のゲストとして出演する円広志が作曲したことが明かされると、スタジオに「えー！」と驚きの声が上がる。円は「1日最低でも4～5個食べる」ほど“たまご好き”だと言う。さらに、「レコーディングに20何時間かかった」という裏話に出演者は驚がくしていた。