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【LAPOSTA】佐藤景瑚、JO1愛あふれる「JO1でずっとやっていきたい」 魅力“全盛り”ソロステージにゲストも

ORICON NEWS / 2025年1月29日 9時17分

『K5』を開催したJO1佐藤景瑚(C)LAPONE ENTERTAINMENT

 11人組グローバルボーイズグループ・JO1の佐藤景瑚が28日、シアターGロッソでLAPONEグループ所属アーティスト合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』内の企画「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」を開催。『K5』と題した公演を行った。

【ライブ写真】グルーヴィーなステージも!魅力放ったJO1佐藤景瑚

 佐藤は、今の自分ができることを最大限に活かしたライブを展開。クールでかっこいい魅力を引き出すドラム演奏で堂々と登場すると、会場は大熱狂でスタートした。JO1の楽曲のセルフカバーでは佐藤らしいグルーヴィーなダンスとふわりと甘い歌でしっかりとスキルを魅せた。



 続いて、前日に公式YouTubeで公開したばかりのオリジナル曲「BANANA」を初披露。ポップチューンである「BANANA」は、ダンサーと共に楽しくパフォーマンスし、カラフルなレーザー照明も相まって、会場がまるでディスコのような雰囲気に染まった。曲の最後に、ゲストであるKYO(ENJIN)が登場すると、そのまま共にトークを進めることに。『PRODUCE 101 JAPAN』をきっかけに交流を始めた2人は、最近は毎日のように一緒に過ごしているということで、たくさんの仲良しエピソードを漫談のように軽快にトークし、盛り上げた。

 さらに、佐藤は「せっかくのソロステージを仲の良い人と好きなことをしたい」という思いから、2人でのコラボレーションを企画。KYOのギター演奏で、佐藤がデビュー当時から憧れだと公言しているJustin Bieber「Love Yourself」を披露した。やさしく柔らかな歌声にJAM(ファンネーム)もうっとりしている様子で、2人に大きな拍手が送られた。

 トークでは「僕はソロステージ自信なかったんです」と話したものの、「せっかくやるならアーティストだし、頑張りたい」とステージに向けた裏話を明かした。さらに、「やっぱり僕は、JO1でずっとやっていきたい」と話すなど、JO1愛を見せた。そしてラストは、自身が好きなJO1の楽曲「Mad In Love」を歌唱し、あふれる愛をパフォーマンスに乗せてJAMへと届けた。

 「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」では、JO1とINIのメンバー22人が自ら企画・演出を考える特別なソロステージを届ける。

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