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【LAPOSTA】INI松田迅、オリジナル曲サプライズ初披露「やめようかとも思った」 うれしさの涙と最高の笑顔も

ORICON NEWS / 2025年1月29日 8時26分

『Reveal』を開催したINI松田迅(C)LAPONE ENTERTAINMENT

 11人組グローバルボーイズグループ・INIの松田迅が28日、東京・後楽園ホールでLAPONEグループ所属アーティスト合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』内の企画「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」を開催。『Reveal』と題した公演を行った。

【ライブ写真】歓喜の涙も!ソロステージに感激するINI松田迅

 『Reveal』は、好きな楽曲をたくさん詰め込み、ありのままの姿をさらけ出し、普段とは一味違う雰囲気を感じてもらえるようなステージに仕上がった。

 暗闇の中、バックダンサーとともに「Mmmh」(KAI)を歌唱しながら登場すると、会場は大きな歓声に包まれた。ブラックの衣装をまとった松田の力強く妖艶なダンスで観客を魅了。松田は初のソロステージに対して「めっちゃ緊張しますね、きょうのためにたくさん準備をしてきました。ここで全部出していくので、皆さん持って帰ってください!」とコメント。『INITIME MUSIC』(日本テレビ系)でもカバーした、「目蓋」(神はサイコロを振らない)を甘くセクシーな声で歌い上げた。



 さらに、ラジオ番組『From INI』(JFN系/毎週金曜 深1:00)内での定番コーナー「MJFT」を開催。MINI(ファンネーム)にも質問を投げかけ、近い距離感でコミュニケーションを楽しんだ。

 また、ソロステージならではの企画として「MJQ~松田迅の事なんでも知ってるよねクイズ~」も実施。松田に関することを3択クイズにして出題した。最後のクイズで「今一番ほしいものは?」との問いに、答えは「オリジナル楽曲」と発表すると、MINIからは「オリジナル曲ほしい!」という声が続出。松田は「実はきょうもってきました!」とサプライズで公演タイトルにもなっている楽曲「Reveal」を初披露。松田が初めて作詞を務め、制作にあたり「歌詞を書いているとき、いろいろなインスピレーションをわかせるのが難しくてやめようかとも思ったのですが、皆さんの前で初披露したくて頑張りました!サビのメロディは僕が作家さんにリクエストして考えてもらいました!」と話した。

 最後は沖縄出身の松田らしく、感謝の思いを飾らない言葉で歌う名曲「アンマー」(かりゆし58)をカバーし、うれしさの涙と最高の笑顔で締めくくった。

 「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」では、JO1とINIのメンバー22人が自ら企画・演出を考える特別なソロステージを届ける。

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