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吉本新喜劇・最年長“82歳”やなぎ浩二が座長公演「やるとなったら死ぬ思いで」 「すごくおならが出る」健康アピールも

ORICON NEWS / 2025年1月29日 18時51分

間寛平吉本新喜劇GMの月例会見に出席した(左から)やなぎ浩二、間GM

 吉本新喜劇のやなぎ浩二(82)が29日、大阪市内の吉本興業本社で開かれた間寛平ゼネラルマネージャー(75)の月例会見に出席した。

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 やなぎは3月1日に開催の「吉本新喜劇記念日2025~今年は65周年記念ツアー千秋楽に新たな新喜劇に向けた発表が!?~』で座長を務める。間GMは「今まで新喜劇を支えていただき、この年齢でもまだがんばってくれている」と抜擢(ばってき)の理由を説明。やなぎは「最初はイヤやと言うたんです。そしたら寛平ちゃんが“アヘアヘアへ……やってみいや”と言ってくれた。不安ですけど、皆さん方に助けてもらい、やるとなったら一生懸命死ぬ思いでやらせていただく」と意気込みを語った。



 散歩が日課で朝晩3キロは歩くというやなぎは「歩いてると、内臓が動いているからすごくおならが出るんです」と健康ぶりをアピールした。

 『新喜劇記念日』は2部構成で、やなぎが座長を務める第1部の新喜劇のほか、第2部は間GMを含む5座長による、総集編的な新喜劇を上演する。公演の最後には、これからの新喜劇を盛り上げる“ある発表”も用意されているという。

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