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中島健人、葛飾北斎と共演するなら日曜劇場で 改名するなら”エンティー”

ORICON NEWS / 2025年1月30日 14時17分

改名するなら”エンティー”だという中島健人 (C)ORICON NewS inc.

 歌手で俳優の中島健人が30日、都内で行われた『HOKUSAI : ANOTHER STORY in TOKYO』メディア先行発表会に登壇し、葛飾北斎にちなんだ質問に回答した。

【写真】さすがアイドル!”神奈川沖浪裏ポーズ”を披露する中島健人

 「葛飾北斎が現代にタイムスリップしてきたら」という質問に、「映画かドラマで共演したいです」と笑顔の中島。北斎の役柄を聞かれると、しばし考えてから「重役、とか」と笑いを漏らしながら回答。「日曜劇場とかでご一緒できたらうれしいですね」とし、自身は「平社員」の役で「底から上り詰めていくっていう。重役である北斎に対して、自分が勝ち進んで最終的に対決するっていう、対決ものの」と具体的な設定を語った。



 また、北斎がいくつもの名を用いていたことにちなみ、「芸名を変えたいなと思ったことは」と聞かれると「最近ライブでエヌって呼ばれてます」と明かし、演出・振り付けを務めるTAKAHIROが「エヌ」と呼んだことをきっかけに始まったそう。「北斎先輩みたいに改名するなら”エヌ”なんですけど、もはや呼ばれています」とにっこり。記者から「ファンからは”エヌティー”ですか」と愛称の”ケンティー”にちなみ聞かれると、「”エンティー”でもいいかもしれないですね」としながら笑いを漏らした中島。「”ティー”ついてれば僕なんで大丈夫です」ときっぱり答え、締めくくった。

 本展は、北斎が生きた江戸の浮世にタイムスリップしたような「映像×サウンド×触覚」の次世代型イマーシブ体験が楽しめる。誰もが一度は見たことがある北斎の作品を、超高精細イメージデータを使用し、ソニー製LEDディスプレイのCrystal LEDで臨場感のある高精細な映像をリアルに再現。さらに、床が水たまりや砂浜に変わったかのように感じさせるソニーの触覚提示技術(ハプティクス)などの演出により、北斎が見た景色や歩いた感覚を、圧倒的な没入感で体感できる。

 ほかに、本展コラボアーティストのCOIN PARKING DELIVERY、GOMAが登壇した。

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