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加藤和樹、運命の相手は豊永利行 豊永は「別に運命の相手とは思ってない」

ORICON NEWS / 2025年1月30日 20時23分

劇場アニメ『ベルサイユのばら』世界最速上映会に出席した(左から)加藤和樹、平野綾、沢城みゆき、豊永利行 (C)ORICON NewS inc.

 声優の加藤和樹が30日、都内で開かれた劇場アニメ『ベルサイユのばら』世界最速上映会に登壇。運命の相手について語った。

【横からショット】平野綾をエスコートする加藤和樹

 作品にちなんで、最近”これは運命!”と感じた出来事を聞かれ、加藤は「運命ですか」とつぶやいた後、「初舞台のとき豊永(利行)くんと一緒だったんですね。はじめて声優のお仕事させていただいたときも、豊永くんと一緒だったんですよ」と自身のターニングポイントに豊永がいたことを告白。そして「初めての出会いから20年になるんですけど、運命だと思います」とまっすぐと語った。

 さらに同い年だということも重ね「これを運命と呼ばずしてなんという」と続けたが、対して豊永は「別に運命とは思ってないですけど」と答えたため、加藤は「失礼します」と降壇するフリをして会場の笑いを誘った。



 本作は池田理代子による漫画原作で、フランス革命の時代を舞台に、男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストラから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットらの愛と人生を美しく描いた作品。1972年から1973年まで『週刊マーガレット』(集英社)にて連載され、マーガレット・コミックス(集英社刊)は全10巻を刊行。2014年からは、40年ぶりに新エピソードの単行本4巻も発売され、2022年時点で累計発行部数は2000万部以上を突破。1974年には宝塚歌劇団により舞台化され、その後テレビアニメ化、映画化と、さまざまな方面で社会現象を巻き起こし、少女漫画界に金字塔を打ち立てた。

 また、2022年9月からは、誕生50周年を記念した展覧会『誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 ―ベルばらは永遠に―』が東京ほかにて順次開催。2024年7月には宝塚公演を予定。そしてこの度、1972年の連載開始から50年以上の時を経て、1月31日より完全新作で劇場アニメ上映が決定となった。

 このほか、声優の沢城みゆき、平野綾、元宝塚歌劇団雪組トップスターの彩風咲奈が登壇した。

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