灰江七生(赤楚衛二)、“魔性の女”宮内ひとみと対峙 『相続探偵』第2話あらすじ
ORICON NEWS / 2025年2月1日 12時0分
俳優の赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『相続探偵』(毎週土曜 後9:00)の第2話が、きょう1日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
【場面写真】狙った男を必ず沼らせる魔性の女!紗流(宮内ひとみ )
原作は、2021年から『イブニング』で連載された人気漫画『相続探偵』(講談社)。『SPEC』シリーズを手がけた脚本家・西荻弓絵氏による相続ミステリー漫画で、ドラマ脚本も西荻氏が自ら担当する。「相続」というテーマに特化した斬新なヒューマンミステリーとなる。
元弁護士の深い知識と鋭い嗅覚でどんな相続トラブルも解決する相続探偵“ハイエナ”こと灰江七生(赤楚)は、その腕前とは裏腹に、事務所は赤字続きで火の車。「先生の借金て、一体いくらあるんですか!?」と、アシスタントの三富令子(桜田ひより)が金切り声を響かせていると、事務所に新たな依頼人がやって来る。大手生命保険会社・大国生命の鬼頭倫(矢柴俊博)と、中学生の恵蒜真琴(毎田暖乃)だった。まだあどけなさの残る真琴は、先月都内で亡くなった資産家・島村武三(寺井義貴)の実の娘だという。
真琴の母と武三は数年前に離婚し、現在、真琴は母と2人暮らし。一方、武三は4ヶ月前に再婚したが、先月、心筋梗塞で急逝。資産家だった武三は、3億円の保険金と7億円近い資産、あわせて10億円もの遺産のすべてを未亡人となった後妻・島村紗流(宮内ひとみ)に相続させるという遺言書を残していた。
“紗流”という名前に聞き覚えのある灰江は、鬼頭から渡された紗流の写真を見て息をのむ。銀座のクラブでホステスをしていた紗流は、狙った男を必ず沼らせる魔性の女。過去にも結婚と死別を繰り返し、高額な生命保険支払金を何度も受け取っている要注意人物なのだ。
おそらく武三は紗流によって殺されたに違いないとみる灰江たち。しかし、遺体から毒物などは検出されず、不審な点は見当たらない。遺言書と保険契約書も武三の自筆と断定され、偽装の痕跡がない。離婚してから苦労しっぱなしの母に1円も入らないことが悔しい真琴と、なんとしても紗流の化けの皮を剥ぎたい鬼頭は、灰江に真相解明を依頼。「1000万円、お支払いします。これが殺人かどうか、改めて調べてほしいのです」と伝える。規格外の報酬金額に、令子は舞い上がり、「お引き受けします!」とふたつ返事でうなずいてしまう。
“完璧な突然死”を覆し、灰江は後妻業の女の悪事を暴けるか。その先に待つ予想外の結末とは。
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