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今年の恵方は「西南西」、朝食でもOK! お手軽ユニーク“恵方巻”レシピ2選

ORICON NEWS / 2025年1月31日 11時50分

2025年の節分は『2月2日』、恵方は「西南西」(写真はイメージ)

 今年は立春の影響を受けて、節分が2月3日ではなく「2日」というのが話題となっている。そして節分に欠かせない食べ物として豆と一緒にあがるのが「恵方巻」。今年の恵方は「西南西」だという。スーパーマーケットのマルエツが、恵方巻のユニークなレシピをX(@maruetsu1945)で公開した。

【写真】朝から恵方巻かぶりついちゃう? 今年の恵方は「西南西」、マルエツがおすすめする“恵方巻”レシピ

 恵方巻は、縁起を担いで食べる巻き寿司で、その年の恵方(決まった方角)を向いて食べる決まり。七福神にあやかって7種類の具材を巻き込むのが一般的で、長生きや金運などの意味を持つ具材が入る。節分の日のどのタイミングに食べるかの決まりはないが、マルエツが投稿したのは「朝の恵方巻」。



 「『朝ごはんよー!』って言われて、この恵方巻がでてきたらテンション爆上げ間違いない」とアップしたのはフランクフルトと卵が入った恵方巻。コンビニで売っている長いフランクフルトを大胆に巻き込んでいる。「朝はしっかり派の方、これ食べて元気をチャージしていきましょう」と伝えている。

 また、もう1つのレシピが『エビふりゃ~巻き』。その名の通りエビフライとタルタルソースを巻いた恵方巻だ。マルエツは「ガッツリ食べたい方に贈る、夢の恵方巻、できちゃいました」と記している。

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