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高畑充希&清水美依紗、映画『ウィキッド』日本語吹替版キャストW主演に喜び「感慨深すぎてどうしよう」

ORICON NEWS / 2025年2月3日 13時27分

W主演に喜んだ(左から)高畑充希、清水美依紗 (C)ORICON NewS inc.

 高畑充希、清水美依紗が3日、都内で行われた映画『ウィキッド ふたりの魔女』(3月7日公開)日本語吹替版キャスト会見に登場した。

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 不朽のミュージカルとして20年以上愛され続けている『ウィキッド』を映画化した本作。本国によるオーディションを経て、後の“悪い魔女”エルファバ役(シンシア・エリヴォ)を高畑、後の“善い魔女”グリンダ役(アリアナ・グランデ)を清水が演じることが決定した。

 2人ともミュージカルから作品のファンだといい、高畑は「映画制作の情報を知った時からもうすごく楽しみで、やっと日本公開が始まるんだなと、とってもうれしい気持ちです」といい、清水も「私もすごく公開を楽しみに待っていたら、まさか自分が吹き替えを担当することになって、本当にもう驚きでいっぱいです」と今の心境を明かした。



 エルファバ役に高畑は「感動でした」と喜びもひとしお。「まさか自分が演じられる日が来るとは想像もしていませんでした。何よりシンシアさんの大ファンで、来日してコンサートされるときには見に行っていたので、自分が声を当てられる日が来るとは、感慨深すぎてどうしようという気持ちでした。楽曲がどれも素晴らしくて、ブースに行くのが楽しみな毎日で、幸せを感じていました」と話した。

 そして、アリアナが青春だったという清水は「学生時代ずっと聞いていて、たくさんアリアナの曲を歌ってきました」と明かす。「アリアナ自身がグリンダを熱望していたということも聞いていたので、いちファンとして、彼女の夢がかなった作品で、声を担当できると決まったときはすっごくうれしくて。それと同時に責任重大だなと言うずっしりとした気持ちもありました」と思いを告白していた。

 最後に映画を見た感想を聞かれた高畑は「終わったときに開いた口がふさがらなくて、こんなにすべてに全精力をつぎ込んで映画ってつくれるんだって圧倒されました。ミュージカル版とも全然違った魅力があるので、ぜひ皆さんにも体感していただきたい」とアピールしていた。

 イベントには海宝直人、田村芽実、入野自由、kemio、塩田朋子も登壇した。

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