宮近海斗＆葵わかな主演『ホンノウスイッチ』小島健“榎本”が登場で「味変」 第4話あらすじ

オシドラサタデー『ホンノウスイッチ』に出演する宮近海斗、葵わかな （C）テレビ朝日

　Travis Japanの宮近海斗と俳優の葵わかながW主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『ホンノウスイッチ』（毎週土曜　後11：00）第4話が1日、放送される。このほど第4話のあらすじ・場面写真が公開された。さらに、今回から満を持して登場する榎本秀役の小島健（Aぇ! group）からコメントも到着した。

【写真】小島健演じる榎本もついに登場

　今作はKUJIRA氏による同名漫画を実写化。ゲーム会社で働くプランナー・秋山聖（あきやま・ひじり／宮近）と、聖の幼なじみで同じビルにある別のゲーム会社でプランナーとして働く星小和（ほし・こより／葵）が、一夜をともにしたことから幕を開ける、じれったくてキュン、そして“ほっこり”するピュアラブストーリー。

　新キャラクター・榎本秀は、小和と同じゲーム会社「マニフィックゲーム」で働く後輩で、いつも明るいムードメーカー。そんな榎本が、なんと今夜、話したこともない先輩・小和に突然「好きです！」と突然の告白をすることに…（!?）。元カレ＆元カノの揺さぶりに打ち勝ったばかりの聖と小和に、波風を立てることになりそう。今後、榎本がどんな動きをするのかにも注目だ。

　第4話では、早く会いたい、もっと一緒にいたい…と、日に日にお互いの存在が大きくなってきた聖と小和は、一緒に暮らすことを決意。まずは、お互いの両親にきちんと交際を報告し、同棲（せい）することを認めてもらわなければと考えた2人は、お隣同士の実家へ――。

　幼い頃から2人を知る親たちは、驚きながらも大喜び。しかし、交際の報告を受ける前に、公園でキス寸前の聖と小和を目撃してしまい、すっかりピリピリモードに突入した小和の父・英治（丸山智己）だけは、「だめだ」の一点張りで…。2人の前に立ちはだかる父という大きな壁――。はたして、聖と小和は英治を説得することができるのか。

■小島健（榎本秀・役）コメント

皆さん、お待たせしました。第4話から榎本秀が出ます！
原作でもそうですけど、榎本がおるだけで、ちょっと空気が変わったりするんです。そういった部分を担わせていただきつつ連日撮影しているので、ほんまに楽しいですね。シリアスなシーンというか、ちょっと深いシーンや、真面目なシーンでも、榎本らしい、その場その場を楽しんでいる感じが生かせたらいいなと思っています。
3話まで放送されましたが、これまでなかったスパイスというか、『ホンノウスイッチ』が“味変”するくらいのキャラになったらいいなと思います。もちろんいろいろな人がいるんですけど、その中でも榎本は結構際立つキャラクターなんですよね。でも、榎本にも榎本なりの事情があって、今後はそれがいろいろ出てきます。原作を読んだ時からずっと感じていたことなんですが、とにかく榎本秀がみんなに愛してもらえるキャラクターになれたらいいなと思っています。
本当に榎本がおると空気が良くも悪くも変わる…という感じなので（笑）、榎本秀を通じて、さらに『ホンノウスイッチ』の物語にどんどん入り込んでくださったらうれしいです。