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『プライベートバンカー』ウエンツ瑛士、唐沢寿明に対峙「感動」 予告映像で話題の“ニヒルな口元の男”役

ORICON NEWS / 2025年2月1日 6時30分

木曜ドラマ『プライベートバンカー』に出演するウエンツ瑛士(C)テレビ朝日

 タレントのウエンツ瑛士が、唐沢寿明が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ『プライベートバンカー』(毎週木曜 後9:00)に出演することが1日、発表された。PR映像で話題になっていたニヒルな口元の“ある男”を演じる。

【場面写真】陰りのある表情…プライベートバンカー役・ウエンツ瑛士

 プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行う“マネーのプロフェッショナル”。その中でも、圧倒的な金融知識と人脈を持ち、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる悪魔的凄腕プライベートバンカーが、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を、卓越した金融スキルと、予測不能の多彩な手段で鮮やかに打破していく痛快マネーサスペンス。



 ウエンツは、主人公・庵野甲一(唐沢)と対峙するアメリカ帰りの実力派プライベートバンカー・岡田大輔を演じる。ちょっとクセのあるキャラクターという点に関して聞かれると「共演者の方やスタッフの方にぴったりだねと言われ、絶妙な心境ですが(笑)。うれしいことなので、監督とも緻密に話しながら役柄をつくり上げられればと思います」と意気込んだ。

 岡田は、天宮寺沙織(土屋アンナ)のアメリカの大学時代の友人で、プライベートバンカー。かつてプライベートバンカーの本場・スイスでトップに上りつめ、アメリカでも“岡田ウルフ大輔”と呼ばれ、獰猛な狼のように狙った獲物はどこまでも追いかけて仕留めることで伝説となった人物と言われている。天宮寺アイナグループの次期社長の座を狙う沙織が、頼りにしていた庵野を見限り、新たなプライベートバンカーとして一緒に組む。

 現場の雰囲気については「唐沢さん含めキャストの皆さん、俺に当たりきついんですよ(笑)。いじってくださり、温かい雰囲気に迎え入れてくださり大変ありがたいです」と感謝。岡田とは裏腹に、愛されキャラ全開で絶賛撮影に挑んでいる。

 主演・唐沢との共演に関しては「僕も40歳になる年なので、照れちゃうのですが、唐沢さんとは10代のころからお仕事をさせていただいていた身として、唐沢さんに『自分こんな風になったんだよ』と見てほしい自分もいたりして。唐沢さんに対峙する役ができてうれしいし、どこかに“唐沢さんに認められたい”という10代の頃と変わらない気持ちの自分もいて、改めてそんな風に思える俳優さんとの共演のうれしさとすてきな作品に参加させていただけた感動があります」と熱い心境を告白。「そんな感情なども含めて、視聴者の皆さんにも楽しんでいただけたらうれしいなと思います」と伝えた。

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