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田中美久「人の名前を覚えるのが苦手」 共演者からは呼び捨てにされる

ORICON NEWS / 2025年2月1日 15時24分

映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン』公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)加藤小夏、田中美久 (C)ORICON NewS inc.

 元HKT48でタレント・俳優の田中美久(23)が1日、都内で行われた映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン』公開記念舞台あいさつに登壇した。

【写真】カルマや加藤小夏らが参加した舞台あいさつの模様

 イベントでは、登壇者らが本作のアクションシーンの撮影エピソードなどを披露。田中は、「先日ブレイキングダウンのキャストコメンテーターをさせていただいたんですけど、本当の試合に劣らないくらい、皆さんのアクションシーンがかっこよかったです」と話した。

 男性キャストが多い中で、共演した加藤小夏について、「女性陣が2人だけだったので心強かったです」と話すも、加藤から「私田中って呼んでるんですけど、田中は人の名前を覚えるのが苦手で、初日に私のことを『なつきちゃんさ!』って笑顔で言ってきて。私はそこから美久ちゃんって呼ぶのを辞めて、田中って呼んでます」と明かされ、気まずそうに笑みを浮かべたが、仲の良い2人の関係性をアピールした。



 格闘家・朝倉未来と起業家・溝口勇児氏がエグゼクティブプロデューサーを務める本作は、朝倉の自伝『路上の伝説」をモチーフに、“1分1ラウンド”で最強を決める格闘技イベント・ブレイキングダウンを題材にしたバトルアクション。監督は、『クローズZERO』で新時代の不良バトルジャンルを開拓した三池崇史。脚本は、『金田一少年の事件簿』『神の雫』の原作者・樹林伸が担当した。

 舞台あいさつには、木下暖日、吉澤要人、久遠親、仲野温、カルマ、中山翔貴、せーや、真田理希、三池監督、溝口勇児氏も登壇した。

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