梶原みなみ、第1子出産を発表「一緒に母として成長していかねば」 『コウノドリ』で助産師役

梶原みなみ

　俳優の梶原みなみ（32）が3日までに自身のXを更新。第1子出産を発表した。

【コメント全文】11月には、妊娠を報告していた梶原みなみ

　梶原は「先日無事に第一子を出産しました母子共に元気です!!」と第一子の小さな手の写真を添えて出産を報告。「普通に10ヶ月を過ごし普通に出産できるものだと思っていましたが、この普通こそ奇跡の連続なんだなぁと我が子を見ながら改めて今感じています。無事に産まれてきてくれて、ありがとう」とつづった。

　加えて「保育士なら大丈夫だねと言われることも多いですが、全っっッ然そ
んなことなくて、新生児はヒヤヒヤするし、我が子となると必死すぎて分からなくなることもあるし、、!笑」と心境を明かし、「私もこれから一緒に母として成長していかねばと思っています。特別から当たり前の日々に変化しても感謝を忘れず、これから先も家族で手を取り合って過ごして参りたいと思います。妊娠中はたくさんのお心遣いを頂きありがとうございました!」と感謝を伝えた。

　梶原は、1992年4月8日生まれ、兵庫県出身。ドラマ『ごめんね青春』をはじめ、映画・舞台・CMなど多彩に活動。『コウノドリ』では助産師役を演じたほか、連続テレビ小説『ひよっこ』『半分青い』や、大河ドラマ『青天を衝け』などにも出演。再現ドラマでも多彩な顔を披露してきた。プライベートでは、23年7月1日、自身のXで結婚を発表。昨年10月に妊娠を報告していた。