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BE:FIRST「Spacecraft」MV、Time paradoxがテーマ SOTAによる質感追求コレオも

ORICON NEWS / 2025年2月3日 20時10分

BE:FIRST「Spacecraft」MV公開

 7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTの最新曲「Spacecraft」のMusic Videoが3日、公開された。

【ライブ写真】圧巻のオーラをまとったBE:FIRST

 「Spacecraft」は、昨年12月21日にバンテリンドーム ナゴヤを皮切りに、計9公演を回る『BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE“』のために書き下ろされた新曲。BE:FIRSTの楽曲制作を熱望し、初参加のプロデューサー・SAS(INIMI)、BE:FIRST楽曲には欠かせないソングライター・LOAR(INIMI)とSKY-HIがコライトで制作した。BE:FIRSTの活動の勢いそのままに「この地球ごと全部ひっくり返す」奇想天外、予想不能な展開が襲いかかるスペイシーでアブストラクトなトラックと、さらに磨きのかかった唯一無二の声の存在感でつくり上げたアグレッシブなダンスチューンとなっている。



 ミュージックビデオは「Time paradox」を映像のテーマに設定。最新の照明機材とアンティークの美術など、時代の異なるものが共存する空間を複数作成し、その中でパフォーマンスを行うメンバーを撮影した。時代のチグハグによって生まれる違和感で、楽曲の不気味さをアートで視覚的に演出している。

 また、ひとつの舞台設定に別のメンバーが登場することにより、Spacecraftに乗ったBE:FIRSTが時空を超越した存在であることを表現。音楽ファーストの考え方のもと、楽曲の音色にあるデジタル音や重たいベース音の印象から全体の世界観はミステリアスでダークな仕上がりに。また、一つひとつの細かい音も映像で可視化するために、照明やカット編集による音ハメも見どころとなる。

 緻密に作り上げられた大量のムービングライトとレーザーによる世界観の中、メンバーのSOTAによる質感を追求したBE:FIRSTにしかできないコレオグラフも堪能できる。

 新シングル「Spacecraft/Sailing」は、「Spacecraft」に加え、TVアニメ「SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』 魚人島編」エンディング主題歌「Sailing」の2曲をタイトルに据え、RYOKIが俳優・三山凌輝として主演を務める7日公開予定の映画『誰よりもつよく抱きしめて』の主題歌「誰よりも」や、メンバーのソロ企画「One of the BE:ST」の第2弾として『BMSG FES’24』でも披露されたLEOによるソロ曲「I just wanna be myself 〜One of the BE:ST-02 LEO〜」の計4曲が収録される。

 MV盤には、「Spacecraft」「Sailing」のMusic Videoと撮影の舞台裏を収めたBehind The Scenes映像を収録。LIVE盤には昨年8月18日に開催された『SUMMER SONIC 2024』の模様を完全収録。デビュー3年目にしてMOUNTAIN STAGEのトリを飾った約1時間のパフォーマンスを堪能できる。BMSG MUSIC SHOP限定盤にはMV盤・LIVE盤の映像に加え、「Guilty」のSpecial Dance Performance映像と未公開のBehind The Scenes映像が収録される豪華内容となっている。

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