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重岡大毅、若かりし日の笑福亭鶴瓶役 “似てる”の声に本音吐露「うれしさと複雑さ半々(笑)」

ORICON NEWS / 2025年2月3日 18時26分

映画『35年目のラブレター』お披露目試写会に登場した(左から)重岡大毅、笑福亭鶴瓶(C)ORICON NewS inc.

 落語家の笑福亭鶴瓶(73)とWEST.の重岡大毅(32)が3日、都内で行われた映画『35年目のラブレター』(3月7日公開)お披露目試写会に登壇。同一人物を演じた2人は、“似ている”の声に反応した。

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 今作は2003年に朝日新聞で紹介され、テレビ・雑誌でも取り上げられ、さらには創作落語になるなどさまざまな形式で広まり多くの感動を呼んだ、ある夫婦の実話を映画化。

 戦時中に生まれた西畑保(鶴瓶)は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(原田知世)への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める。一から文字を習い、妻へのラブレターを書くために奮闘する夫と、長年支え続けてきた妻の心温まる物語を描く。若き日の西畑夫妻を重岡と上白石萌音が演じる。



 会見冒頭、重岡は「本当に良かったなと思う映画です。皆さん楽しんでください」とあいさつ。すると、隣にいた鶴瓶がめがねを外してキリっとした表情に。重岡が「僕の顔に似せてます?今?」とツッコむと、鶴瓶は「すみません」と謝罪。大きな笑いが起こった。

 その後も、度々めがねを外す鶴瓶。重岡は「僕も見た方に『似ている』と言っていただけます」と首をかしげ、「うれしさと複雑さ半々です」と率直すぎる思いを吐露。鶴瓶が重岡を見つめ、「こんな顔じゃないわ!」と申し訳なさそうな顔をする場面もあり、仲の良さが伝わる舞台あいさつとなった。

 イベントには、鶴瓶、重岡のほか、原田(57)、上白石(27)、安田顕(51)、くわばたりえ(48)、塚本連平氏(監督・脚本)も登壇した。

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