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戸塚有輝&金田昇&水谷果穂&西興一朗、『ウルトラマンアーク』終了にしみじみ「『帰ってきたウルトラマンアーク』やればいいのに」

ORICON NEWS / 2025年2月3日 20時3分

『ウルトラマンアーク』終了への心境を明かした(左から)水谷果穂、金田昇、戸塚有輝、西興一朗(C)ORICON NewS inc.

 劇場映画『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』(21日公開)の完成披露舞台あいさつが3日、都内で行われ、戸塚有輝、金田昇、水谷果穂、西興一朗が参加した。

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 『ウルトラマンアーク』テレビシリーズは今年1月に大反響にまま終了した。飛世ユウマを演じた戸塚は「まずは『ウルトラマンアーク』テレビシリーズ25話を、何事もなく駆け抜けていけたことに感謝しています」としみじみと口にすると「一刻も早く『ウルトラマンアーク THE MOVIE』を皆さんにお届けしたいという思いでいっぱいです」と今の心境を明かした。

 石堂シュウを演じた金田は「ユウマが言ったように25話見ていただいてありがとうございました、という気持ちと、ついにこの映画が公開されるんだという気持ちと、さらに公開されてしまうんだという気持ちも混ざっている状態」と複雑な思いを抱えつつも「やっぱり早く見てほしいなっていう気持ちが勝っております」と笑顔を見せた。



 夏目リンを演じた水谷は「この映画が公開してしまったら終わっちゃうんだ、という寂しさはある。でも、絶対見てくださった皆さんに楽しんでもらえる映画になってるなと思う。公開されてからの反応がすごく楽しみです」と話す。伴ヒロシを演じた西は「テレビシリーズが終わる時に本当に寂しくなっちゃって。『え?終わるの?』と思って次回作で『帰ってきたウルトラマンアーク』でもやればいいのになって…。僕の中では今この劇場版が心の支えで今生きてます」と話していた。

 最新シリーズ『ウルトラマンアーク』の劇場版。本作では、ウルトラマンアークが、黒いアークの姿をした謎の巨人「ギルアーク」と、超次元を舞台に光と闇の大決戦を展開する。ウルトラマンアークに変身して戦う主人公・飛世ユウマに想像を超える究極の試練を課す謎の男=「宇宙賢者ディグル星人 サスカル」を俳優の竹中直人が熱演する。

 イベントには、水野美紀、アキラ100%、辻本貴則監督も参加した。

■『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』あらすじ
「君に勇者たる資格があるかどうか、だ」。『宇宙賢者』を名乗る謎の男「サスカル」が主人公・ユウマに告げたその言葉が、この闘いのすべての始まりだった。ユウマに課せられる想像を超えた究極の試練。「失敗すれば、君はアークとしての力を失う」。怪獣防災科学調査所「SKIP」のメンバーとして守ってきた星元市の平和、「SKIP」に集う仲間たちと築き上げて来た信頼の絆、たびたび直面して来た怪獣を倒す意義への葛藤…。ウルトラマンに変身する光を手にしたからこそ、ひとり重圧をかみ締めて来たそんな使命たちが、いま、サスカルの手により弄ばれ、次々にユウマに襲い掛かる!

暴れる大怪獣たち、荒ぶる邪悪な宇宙人、時空さえも歪められた超次元の中で、ついにその姿を現す黒いウルトラマンアーク、「ギルアーク」。果たしてユウマは…ウルトラマンアークは、『想像力』を超えて最大の試練に打ち勝ち、未来を守り抜くことができるのだろうか?

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