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杉村太蔵、コメンテーターの生き残り法を熱弁 今年“デビュー20周年”「『料亭行ってみたい』1本で」

ORICON NEWS / 2025年2月4日 12時12分

コメンテーターの生き残り法を熱弁した杉村太蔵 (C)ORICON NewS inc.

 タレントの藤本美貴(39)、政治評論家でタレントの杉村太蔵(45)が4日、都内で行われたSBI証券『SBIラップ新商品発表会&運用報告書』にゲストとして参加した。

【写真】にっこり笑顔!爽やかなブルーの衣装で登場した藤本美貴

 元衆議院議員の杉村は、TBS『サンジャポ』などで“薄口政治家評論家”として活躍する。プロのコメンテーターとして、いろいろなところで引っ張りだことなっっている。気になる芸能の話題を聞かれると杉村は「特段ない…」と一言。そして「プロのコメンテーターとして大事なことは余計なことを言わない。生き残るためには憶測、推測は言わない。厳然たる事実だけコメントする」と力説して笑いを誘った。

 また、提案することもいいそう。「『ああした方がいい』『こうした方がいい』というのはウソじゃないので。意外かもしれないですけど、15年出させてもらって、1回も訂正放送がない。番組内で発言が間違っていたことはない」と胸を張った。薄口っぷりを褒められると、杉村は「決して踏み込まない!安全な枠の中でしかしゃべらない。薄いにも関わらず訂正入ったら最悪ですからね」と苦笑いし「投資にも通じるんですよ。広く薄くやる。分散する。リスクヘッジが大事ですから。私のコメントは広く、薄く、どこにでも書いてあることをしゃべっている」と宣言。ただ、それでも起用される理由も自己分析。「その中でキラリと個性を。『ちょっといいですか!』と切り込んで、大した事ないことを言う」と笑わせた。そして、「今年デビュー20周年なんです。『料亭行ってみたい』から20年。『料亭行ってみたい』1本で20年引っ張ってます。長持ちするでしょ?長期投資です。まだまだ味がします!」と熱弁していた。

 2022年3月から投資一任サービス「SBIラップ」の提供を開始。新たなコースが追加されることが発表となった。

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