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久本雅美、初共演の大湖せしるに「どっちかわからなくなるんじゃないか」

ORICON NEWS / 2025年2月4日 16時23分

初共演の印象を語った(左から)大湖せしる、久本雅美(C)ORICON NewS inc.

 お笑いタレントで俳優の久本雅美、俳優の大湖せしる、納谷健が4日、都内で行われた舞台『毒薬と老嬢』取材会に登壇し、初共演の印象を語った。

【全身ショット】エレガントなワンピ姿がかわいい!大湖せしる

 意気込みを聞かれた大湖は、「今日初めて久本さんとお会いできたんですけど」と声を震わせ緊張した様子。「もう感激してしまって、ごあいさつすごい緊張してしまったんですけど、温かく迎えてくださって、温かい方だなといまお話しを聞いていて思いました」と感動した様子。久本はその姿をやさしい眼差しで見つめる。

 大湖は「私なんかまだまだ未熟なので、久本さんと一緒にさせていただけることが本当に嬉しいですし」と感激の言葉が止まらない。その様子に久本は「めちゃめちゃかわいい顔されてて」とし、「もっとキリッとされているかと思った」と第一印象を明かした。続けて「これまたどっちが久本かせしるかわからなくなるな」とボケると、すかさず納谷に「わかります!一目瞭然です!」とツッコまれ、「わかるの!?」と返し笑いに。納谷が久本が覚えていた納谷のエピソードにピンときていなかったことを引き合いに出し、「大家さんの件一生忘れへんからな」と恨み節で和ませた。



 『毒薬と老嬢』は、1941年にブロードウェイで初演され、たちまち話題を呼び3年半のロングランを果たし、映画化もされた傑作ブラックコメディー。安楽死や高齢化社会への風刺も含んだ本作のテーマは現代でも色あせず、日本を始め世界各地で上演されている。

 本作はキャストとしても出演する錦織一清が演出を務め、3月27日~4月4日に日本橋三越劇場にて上演される。

 このほか、俳優の惣田紗莉渚、岡本悠紀、渋谷天笑が登壇した。

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