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AmBitious永岡蓮王、役柄との共通点は“末っ子キャラ” 大内リオン&浦陸斗は髪色チェンジで自分に驚く

ORICON NEWS / 2025年2月6日 18時0分

舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』ゲネプロ後囲み取材会に出席した(左から)井頭愛海、大内リオン、永岡蓮王、浦陸斗、吉川太郎(C)ORICON NewS inc.

関西ジュニアのAmBitious・永岡蓮王、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎が6日、東京・THEATER MILANO-Zaで行われた主演舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』ゲネプロ後囲み取材会にヒロインを務める井頭愛海と登壇した。

 月刊『なかよし』(講談社)で連載中の人気青春漫画を初めて舞台化。1人の女子高生とイケメン幼なじみ4人が胸キュン青春恋愛ストーリーを展開する。永岡は羽沢輝月役、浦は柏木深役、大内は和泉藍役、吉川は星川周吾役で、ヒロインで4人の幼なじみ・西野水帆役を、井頭が演じる。

【写真】末っ子キャラ…!役柄との共通点を語った永岡蓮王

 冒頭から吉川が「今の心境としては4人で乗り切ったなって感じです」と初日前にも関わらず千秋楽のようなコメントを残すと永岡は「今からだよ。ホームだと思い込みすぎてる」と即ツッコミ。浦が「まだあと1人控えてるのよ」と呆れると井頭が「やりにく!」とこぼすなど息ピッタリのキャストたち。



 4人で主演となる今作だが、けいこでのまとめ役として永岡から“しっかりしている側”として指名された浦は、役も生徒会長。浦は「そういっていただけたのであればここから27公演しっかり。みんなもね、引っ張って一緒に頑張っていけたら」と意気込んだ。すっかり打ち解けた様子をみせた永岡は「一人でやったら…と考えると結構危ないです。緊張で溶け込むのが。みんなでおったから溶け込むのがはやかったのかな」と信頼を寄せた。

 水泳部の人気者で、マイペースな末っ子キャラ“輝月”。生徒会長を務めるクールな優等生“深”。明るくパリピな人気読者モデル“藍”。料理が得意な文学・サブカル男子“周吾”という個性的なキャラクターを演じるが、自身との共通点について吉川は「俺はメガネ。あとくせ毛」とマイペースに紹介する。

 一方、金髪にチェンジした浦は「自分では見慣れないですね」といい、永岡は「金髪にしたら普通、チャラくなったりするじゃん。でも浦くんはそうならない」と感心しきり。「朝起きるとびっくりするねん。不審者が鏡に写ってるって」と驚く浦に、大内も「俺も、髪の毛染めたんですけど誰やろ?あ、俺染めてたんやって」と自身の変化に驚いたそう。

 永岡は「グループのなかでも後輩で末っ子っぽい感じは似てるのかな」と分析すると浦は「似てる!」と力説。大内は「僕は高身長とモデル体型」と得意げで「身長181センチとあります。モデルのお仕事ください」とアピールし始め、永岡「でも、っぽい。インフルエンサーみたいな役がピッタリ」と認めていた。

 16日まで同所にて。19日から25日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演される。

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