ABEMA、『大相撲2025 初場所』の視聴者数が過去最高を記録 引退表明した照ノ富士関のポスターも公開

ABEMA、『大相撲2025 初場所』の視聴者数が過去最高を記録

　ABEMAが2025年1月12日から26日まで、全取組みを無料生中継した『ABEMA大相撲2025 初場所』（以下、初場所）の視聴者数が過去最高を記録した。

大相撲初場所を観戦する堀口恭司＆川村那月

　生中継した初場所では、第66代横綱若乃花・花田虎上氏をはじめ、ゲスト解説として登場した柔道家の阿部一二三選手や百獣の王・武井壮氏、青山学院大学陸上競技部・男子長距離ブロックの監督・原晋氏など、「ABEMA」ならではの解説のほか、刺しゅうアーティスト・KENDAI氏監修のもと刷新された「ABEMA大相撲2025 初場所」のメインビジュアルや、「ABEMA大相撲」公式Xより発信された「データで見る大相撲」といったABEMAオリジナル企画などが展開された。

　2025年初場所の視聴者数は、2024年初場所と比較して約1.2倍に増加、男性の視聴者数は約1.3倍、その中でも20歳から34歳までが約1.5倍に伸長し、若年層の注目がうかがえる結果となった。女性の視聴者も前年と比較し約1.4倍に増加した。

　またABEMA大相撲公式Xでは、2025年初場所で14年間の現役生活の幕を閉じた横綱・照ノ富士関に向けて、視聴者の感謝の声を集めたメッセージポスターを公開している。