健次郎（石黒賢）、娘・翠（馬場ふみか）に迫る 『私の知らない私』第5話あらすじ

『私の知らない私』第5話より（C）ytv

　俳優の小野花梨が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系1月期プラチナイト木曜ドラマ『私の知らない私』（毎週木曜　後11：59）の第5話が、きょう6日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】娘・翠（馬場ふみか）に迫る父・健次郎（石黒賢）

　今作は、オリジナルストーリーの“予測不能なヒューマン・ラブサスペンス”。身に覚えのない理不尽な敵意に直面する中、空白の1年の記憶に迫ることを誓う主人公・羽田芽衣（小野）は、やがて“仕組まれた罠”、“記憶を失くした理由”にたどり着く。

　第5話「確信」では、篠原翠（馬場ふみか）に、父・健次郎（石黒賢）が迫ってくる。翠が相沢蒼馬（内藤秀一郎）と付き合って以降、健次郎からは連絡がなかったが、「父より」と書かれた菊の花束が翠の元へと届く。恐怖を感じた翠は、佐竹恭平（渋谷謙人）のカウンセリングを受けることに。

　一方、芽衣は、相沢龍之介（兵頭功海）から、翠の元にも過去に「お前は人殺しだ」と書かれた手紙が届いた話を聞く。さらに、龍之介は翠を脅かす“誰か”がいると話すが、芽衣は翠とこれ以上関わりたくない、ときっぱりと話す。

　その後、芽衣あてに再び白い封筒が届くことに。中を見ると、便せんに印刷文字で「逃げても無駄だ」と書かれていた。

　芽衣は、中谷莉奈（渋谷凪咲）からあるパーティーに一緒に行かないかと誘われ、西島奏多（小池徹平）とのデートを切り上げパーティーに参加することにした。そして翠の元に、ついに健次郎が姿を現す。