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般若主演『MOGURA』第5話 大麻畑のありかが明らかに?9門&REDHEADが“バビロン”安堂に立ち向かう【あらすじ&場面写真】

ORICON NEWS / 2025年2月6日 10時41分

ABEMAオリジナルドラマ『警視庁麻薬取締課 MOGURA』第5話より(C)AbemaTV,Inc.

 ラッパーの般若が主演するABEMAオリジナルドラマ『警視庁麻薬取締課 MOGURA』第5話が、きょう6日午後11時から放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。

【動画】最終章突入!第1~4話のダイジェスト映像

 本作はラッパーの漢 a.k.a. GAMIから3年前に聞いた実話を基に企画された。ラップスキルのある警察官が、覚醒剤や麻薬などの違法薬物を摘発するためにラッパー集団に潜入捜査を行ったという実話を基に描く、ABEMAオリジナルのHIPHOPエンタメドラマ。主人公となる警察官・伊弉諾翔吉(いざなぎ・しょうきち)を演じるのは、本作がドラマ初主演となるラッパーの般若。そのほか、成海璃子、吹越満、吉村界人、眞木蔵人、風間俊介といった実力派の豪華俳優らが脇を固める。



 前回放送された第4話では、クラブのオーナー・ハルク(眞木蔵人)が自ら捌いていた新種の合成大麻リキッド“ヘブン”の異変を感じ、幕引きを図るために自首するべく、「共犯者がいる…」と伝え警察に通報。共犯者としてそこに現れたのはまさかの大麻根絶を主張する焼川市長の安堂誠(風間)。安堂は市民の前では“クリーンな市長”の顔を見せるも、真の姿は裏で危険薬物の手を引く黒幕であったことが判明した。

 さらに安堂はハルクを利用する価値がないと判断すると、秘書・燃志(板橋駿谷)に金属バットで殴打させ、ハルクを殺害。その容疑をBorn-Dに着せて自らは平然と市長の姿へと戻っていった。

 今回放送の第5話では、憎む敵は安堂ということがわかり、いがみ合っていた「9門」のボス・火薬(Jin Dogg)と「REDHEAD」のボス・Born-Dが手を組んで国家権力・安堂に立ち向かっていく。その狭間で警察として「9門」に潜入捜査している伊弉諾(般若)は何を感じ、どう行動するのか。大麻畑は一体どこにあるのか。第5話で急展開を迎える。

 また現在、伊弉諾が潜入捜査の踏み出す第1話から最新の第4話までを全話無料配信中。

■第5話「大麻畑に全員集結、従うべきは法か自分か」
ハルク(眞木蔵人)が殺されたことを知った火薬(Jin Dogg)は、
「REDHEAD」のボス・Born-D(吉村界人)とともに、大麻畑に向かう。
真に憎み、戦うべきは、市長の安堂 誠(風間俊介)だと知ったラッパー集団一同は、手を組むことを誓う。
その矢先、ある裏切り者のリークにより大麻畑に安堂が現れる。…… 誰が味方で、誰が敵か。

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