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おぎやはぎ、『N-BOX』開発エンジニアの言葉に驚き「F1と軽の戦い方の考えは近い」 4位→10年連続トップの逆転劇

ORICON NEWS / 2025年2月6日 12時0分

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ

 お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、8日に放送される。今回は、ホンダ『オデッセイ』『N-BOX』の開発に従事した、自動車エンジニアの浅木泰昭氏を迎える。

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 番組ではこれまで日産、トヨタ、マツダと、各社の開発者が登場。おぎやはぎは、技術とその熱に驚きの連続だった。今回は本田技術研究所で長年、エンジニアを務めた浅木氏が、世界最高峰の技術と向き合った開発者人生をたどる。

 実は車そのものより、「エンジンみたいなものを作ってみたかった」と、自動車開発の世界に足を踏み込んだという浅木氏。転機は入社2年目に突然、訪れたという。1982年、ホンダの第2期F1活動で、エンジン開発を担当。当時を「楽しくて、苦しい。だって勝てない時に(社内で)どういうふうなポジションになるか、想像してみて下さいよ」と、含蓄のある言葉で振り返る。



 そんな同氏が、リーマンショックで車がまったく売れなくなった時代に携わったのが、軽自動車の開発だった。当時のホンダは軽自動車の部門で国内4位と後塵を拝しており、浅木氏も「不可能命題だと思っていました」と打ち明ける。しかし、あることに気づいたという。「F1と軽の戦い方の考えは、非常に近い」。そんな理念から生み出されたこだわりの数々に、おぎやはぎも目からウロコだった。

 こうして生まれたのが、2015年から10年連続で軽自動車の販売台数トップとなった『N-BOX』。女性はもちろん、浅木氏からは意外すぎるターゲット層も明かされ、おぎやはぎも言葉を失うのであった。

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