“ゲーマー”新田真剣佑、「激しく殺し合うのが好き」自身のプレイスタイル語るも…過激発言を撤回

「『アサシン クリード シャドウズ』ショウケース in 京都」に出席した新田真剣佑（C）ORICON NewS inc.

　俳優の新田真剣佑（28）が6日、京都・南座で開かれた「『アサシン クリード シャドウズ』ショウケース in 京都」に登場した。

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　「アサシンクリード」は歴史の影に暗躍するアサシンたちの姿を描いたステルスアクションゲーム。2007年の発売以来、多数の続編やスピンオフが作られ、古代ギリシャやエジプト、十字軍遠征、ルネッサンス期イタリアなどを舞台にしてきた。

　3月20日発売の『アサシン クリード シャドウズ』は16世紀の日本をテーマに、伊賀出身の忍である奈緒江と屈強な侍である弥助の2人の主人公が互いに交差するストーリーを描く。作中で、歴史上の重要人物と出会う。

　同作で登場する源之丞のフェイスモデル、日本語版・英語版の声優を務めた新田は「初めてなんですよ！自分の顔です。どういう風になるのか、本当にゲーマーなので、発売を楽しみにしてるんです」と興奮気味に語った。

　本作はステルスアクションと派手なアクションの両方が楽しめる。自身のプレイスタイルを聞かれ「僕、激しく殺し合うのが好きですね」と断言。実際に役でもゲームでも、人を殺めてきてるので」と説明した。その後、「あんまよくないな。激しいアクションが好きです」と言い直しつつ、「アクションシーンがおもしろいんで、楽しながらプレイできます」とアピールした。

　イベントでは、俳優のダンテ・カーヴァーと伊澤彩織による奈緒江と弥助のコスプレ姿の披露、伝統芸能「神楽舞」の演舞が行われたほか、会場内では試遊できる実機、オリジナルフィギュアの展示スペースなどが設けられた。

　主人公・藤林奈緒江の声を務める島袋美由利、その父である藤林正保役の田村真、『アサシン クリード』全シリーズのトロフィーをコンプリートするほどのファンであり、隈部氏家役の岩中陸樹が登場した。