1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エランドール賞】松本若菜、新人賞に驚き「いいんですか、この年齢で」 役者業「続けてきて良かった」

ORICON NEWS / 2025年2月6日 19時37分

『2025年エランドール賞』に出席した松本若菜(C)ORICON NewS inc.

 俳優の松本若菜(40)が、1年を通じて映画・テレビ界で顕著な活躍をしたプロデューサーや、将来有望な新人俳優などを選出して表彰する『2025年エランドール賞』の新人賞に選出され、6日に都内で行われた授賞式に出席した。

【全身カット】二の腕チラリ!スケスケゴージャスなドレスで登場した松本若菜

 松本は「新人賞と聞いたときに『いいんですか、この年齢で』と思ったのですが、名誉あることだと思い、良かったです」と喜びのコメント。「役者、続けてきて良かったです。1月28日で18年目になったのですが、年齢も40という節目でもありますし、思い出に残ることができてうれしかったです」としみじみと語った。

 囲み取材にて報道陣から「年を重ねて主演をする人は長続きする」という伝説を聞いた松本は「うれしいですね!」とにっこり。「婚期が遅くなるとも言われますが、そういう都市伝説があるならうれしいです」と声を弾ませた。



 授賞式には、お祝いゲストとして『わたしの宝物』で夫婦役を演じた田中圭が登場し、祝福。松本は「うれしかったです。びっくりしました。圭くんは『わたしの宝物』で夫婦を演じまして、大変なシーンも多かったのですが、圭くんいると、自然と現場も和みますし、すごく心強かったので、きょうも同じ壇上にいてくれることで助かりました」と感謝した。

【エランドール賞受賞者一覧】
■新人賞
高橋文哉(映画『あの人が消えた』『君と世界が終わる日にFINAL』『ブルーピリオド』、テレビドラマ『フェルマーの料理』『伝説の頭 翔』)

河合優実(映画『四月になれば彼女は』『あんのこと』『ナミビアの砂漠』『八犬伝』、テレビドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』『不適切にもほどがある!』)

水上恒司(映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』『熱のあとに』『劇場版アナウンサーたちの戦争』『八犬伝』『本心』
、テレビドラマ『ブギウギ』『黄金の刻』『ブルーモーメント』)

趣里(テレビドラマ『ブギウギ』『ブラックペアン シーズン2』『モンスター』)

若葉竜也(映画『市子』『ペナルテループ』『ぼくのお日さま』、テレビドラマ『アンメット』)

松本若菜(テレビドラマ『西園寺さんは家事をしない』『わたしの宝物』『君が心をくれたから』『アリバイ崩し承ります』『ダブルチート 偽りの警官』)

■プロデューサー賞
映画部門:新井順子氏(TBSスパークル)『ラストマイル』
テレビ部門:尾崎裕和氏(NHK)『虎に翼』

■プロデューサー奨励賞
映画部門:水木雄太氏(TBSスパークル)『正体』
テレビ部門:磯山晶(フリー)、天宮沙恵子(TBSスパークル)『不適切にもほどがある!』

■特別賞
『侍タイムスリッパー』

■アクターズセミナー賞
庄司浩平
佐々木史帆
橘優輝
竹田有美香

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください