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山崎賢人、ハードな“忍務”に意気込み「かなりシビアな1日」 浜辺美波は大阪の思い出語る

ORICON NEWS / 2025年2月6日 20時48分

映画『アンダーニンジャ』三大都市 忍者行脚舞台あいさつの模様

 俳優・山崎賢人(※崎=たつさき)が主演を務める映画『アンダーニンジャ』三大都市 忍者行脚舞台あいさつが6日、大阪で行われた。

【写真】キュートなポーズで笑顔を浮かべる浜辺美波

 山崎が「ほんまに…ほんまに!山崎やで~しらんけど(笑)!きょうはよろしくお願いします」と関西弁であいさつし、山崎の挨拶を受け、照れながら浜辺美波も「こんにちわ~!浜辺美波です。大きなところでお話するのは、すごく緊張しますが、元気に頑張りたいとほんまに…!思っています」とあいさつすると会場は大盛り上がり。

 約700人の観客を前に、山崎は「うれしいです。大阪に来れたのも嬉しいですし、今日お集まりいただいて…ほんまに…なんでやねんって(笑)!!嬉しいです!」と関西弁が気に入った様子。浜辺は「こんなに大きなスクリーンで、今から映画を観ていただけるということでいいですね!皆さんに届くようにお話できたらと思います」と語っていった。



 「大阪はキングダム(の映画プロモーション)で(昨年の)6月に来た時ぶりです」と山崎が話すと、浜辺は、「(昨年の)クリスマスイブぶりです。(俳優の)前原瑞樹さんと前原滉さんのトークショーにお誘いいただいたので、大阪いくか!と1人で弾丸できました。3人でお好み焼きを食べに行き、とん平焼きが1番美味しかった!」と大阪での思い出を話す一幕も。

 きょう6日が、忍務の日ということで、「1日で、大阪・名古屋・東京の三大都市で”忍者行脚(にんじゃあんぎゃ)舞台挨拶“を遂行せよ!!」というハードな”忍務“に対して、山崎は「無事にいけるように!(新幹線を)1本でも乗り遅れると間に合わない…かなりシビアな1日なので頑張ります!」と意気込みを語り、浜辺も「のんびり屋さんなところがちょっとあるので時間を守ってしっかり行動したいと思います。こちらでは、たこ焼きなどをお昼ご飯にいただきました!中間地点で食べるご飯を楽しみながら、最後のゴールまで辿り着きたいです!」と意気込んだ。

 最後に山崎は「本当に今まで観たことないような日本の古くから伝わる忍者が現代にいたら?という面白い設定、ものすごい迫力のあるアクションと福田組ならではのゆるっとした笑いのシーンとの“ギャップ萌え”がすごい映画になっておりますので是非楽しんでください!よろしくお願いします」と話し、浜辺は「本日はお集まりいただきありがとうございました。この後アンダーニンジャをこの大きな音響の素晴らしいスクリーンで観ていただけるということで、山崎さんをはじめ皆さんのアクションがとにかくかっこよくてド迫力だと思うので最後まで楽しんでください」と呼びかけていた。

 現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾氏の同名漫画(講談社「ヤングマガジン」連載)を、『銀魂』、『今日から俺は!!劇場版』、『新解釈・三國志』などを手がけた福田雄一が脚本・監督を務め、実写映画化。主演の山崎は、忍者組織「NIN」の末端であり重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎を演じる。

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