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『日本一の最低男』エンドロールで中山美穂さん、中山忍の名前が横並びに表記 愛ある演出にファン感涙「共演の夢叶って良かった」

ORICON NEWS / 2025年2月6日 22時55分

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』に出演した中山忍

 俳優の中山忍(52)が、6日放送のフジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜 後10:00)の第5話に登場した。

【写真】約2年前…中山美穂さん&中山忍の貴重2ショット

 忍は昨年12月6日に亡くなった俳優で姉の中山美穂さん(享年54)が演じていた園田美奈子(そのだ・みなこ)役の設定を引き継ぎ、鮫島ふみ(さめじま・ふみ)役として出演。正助が働くフォーピース保育園の新園長という役どころとなった。

 ドラマでは正助(志尊淳)が保育士として在籍するフォーピース保育園の過酷な労働環境が物語の軸となる。ある日、園に園田(中山美穂さん)に代わる新園長として鮫島(中山忍)が就任。鮫島は少子化による園児獲得競争のため、園の改革に着手しようと、英語教育やプログラミング教育の導入を決めるが、その強引な進め方に、職員が一斉に離職を願い出る事態となった。



 ドラマ内で忍は美穂さんと同じ、エプロン&メガネ姿で登場。出演シーンには美穂さんの姿が一瞬カットインする粋な演出が見られた。エンドロールの出演クレジットでは中山美穂(特別出演)、中山忍と横並びで表記された。これにはSNS上でも「共演の夢叶って良かった」「泣きポイントは最後のクレジットだった」との反響が寄せられた。

 同作は、人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの“最低男”が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことになるというストーリー。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品となる。

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