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イチロー氏、鈴木誠也との共通点に苦笑い 「SUZUKI 51」ユニ飾った侍ジャパン見たアメリカ人から「だからお前はレジェンドなんだ」

ORICON NEWS / 2025年2月7日 14時7分

鈴木誠也との共通点に苦笑いしたイチロー氏(C)ORICON NewS inc.

 シアトル・マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が7日、都内で行われた『「セブンイレブン・ジャバン×MLB(メジャーリーグベースボール)パートナーシップ契約」記者発表会』にスペシャルゲストとして参加した。

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 今回、セブンイレブンは『2025 MLB Tokyo Series presented by Guggenheim』の観戦チケットが当たるキャンペーンを行う。イチロー氏は「おそらく1ヶ月後に日本に、東京に入って、3日ぐらい練習して1日あけて練習してスタートだと思う。1ヶ月後かって。選手側の立場だとしたら時間がなさすぎて、なかなかのプレッシャーではあります」と思いやりながらも「今回はワールドチャンピオンであるドジャースを、まず間近で日本で見られるということはなかなかない機会だと思う。ワールドチャンピオンを間近で見ることは今後もあるのだろうか、という感じの貴重な機会だと思う。そこに大谷(翔平)選手、山本(由伸)選手、佐々木(朗希)選手、鈴木(誠也)選手、今永(昇太)選手がいる」と開催を心待ちにした。



 また、鈴木誠也とは数奇な縁も。イチロー氏は「鈴木選手は広島時代『SUZUKI 51』」と笑う。さらなるエピソードも。鈴木は、2023年WBCで故障のため辞退。それもあって、「SUZUKI 51」というユニフォームがベンチに飾られた。イチロー氏は「それを見たアメリカ人が『イチロー、だからお前はレジェンドなんだよ』と。あれ、俺じゃない(笑)。いちいち説明するのがめんどくさいから『そうか、そうか』とやっていた。あれがなかなかめんどくさい」と話して笑わせていた。

 セブンイレブンは、メジャーリーグベースポールとのパートナーシップ契約を締結。この春日本で開催される『2025 MLB Tokyo Series presented by Guggenheim』観戦チケットやオリジナルグッズが抽選で当たるキャンペーン(日本国内在住者対象)を3月1日から実施する。チケットが当たるキャンペーン第1弾は、3月1日から10日まで、税込700円、または税抜636円買うたびに1シリアルがもらえ、シリアルを集めて抽選に参加。5シリアル応募で『2025 MLB Tokyo Series presented by Guggenheim』の「ロサンゼルス・ドジャースvsシカゴ・カブス」(3月18日or19日)の観戦チケットが50人(25人×2試合)に、4シリアル応募で「読売ジャイアンツ/阪神タイガースvsロサンゼルス・ドジャース/シカゴ・カブス」(3月15日or16日)のオープン戦の観戦チケットが100人(25人×4試合)などが当たる。

 この日、セブンイレブン・ジャパン執行役員マーケティング本部長の岡崎則幸氏からMLBとのパートナーシップ契約を締結した背景を説明。多くの日本人選手が活躍し、シーズンを通じて「わくわく・ドキドキ」を多くの日本人に与えているMLBと、2027年までの複数年契約を締結し、中長期的な連携、各種施策を予定していることを発表した。

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