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ノンスタ石田明、くるまとの対談企画で自虐「2年連続出場の成功例と失敗例」 『M-1』予選に鋭い指摘

ORICON NEWS / 2025年2月10日 19時21分

「石田明『答え合わせ』×高比良くるま『漫才過剰考察』刊行記念対談」に登壇した(左から)高比良くるま、石田明 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(44)と令和ロマンの高比良くるま(高=はしごだか/30)が10日、都内で行われた「石田明『答え合わせ』×高比良くるま『漫才過剰考察』刊行記念対談」に登壇。石田は、くるまと自身を比較し、自虐的に自己紹介した。

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 全身白の石田、全身黒のくるまという対照的なコーデで登場した2人。石田は「(M-1連覇)すごくないですか?」とくるまを指さすと、会場から拍手が。石田は「2年連続(M-1出場)の成功例と失敗例(笑)」と自虐的に自己紹介した。

 その上で具体的に芸人の名前を出しながら、『M-1』の予選に1人が複数のコンビで出場していることを指摘。さらに、くるまが「組み直したコンビのお試しの場になってる」と言えば、石田も「『M-1』の予選が解散したコンビと解散したコンビのマッチングアプリになってる」と鋭く指摘した。



 石田の『答え合わせ』(マガジンハウス新書)は、漫才に対する分析が鋭すぎて「石田教授」とも呼ばれている石田が「漫才論」について語り尽くした1冊。「漫才か漫才じゃないかの違いは何か?」から、「なぜM-1ではネタ選びを間違えてしまうのか?」まで、独自の考えをまとめた。

くるまの『漫才過剰考察』(辰巳出版)は、辰巳出版のWEBマガジン「コレカラ」で連載していた「令和ロマン・高比良くるまの漫才過剰考察」をもとに、9割近くを書き下ろして制作された。M-1や漫才の面白さを、今までにない斬新な視点であらゆる角度から分析した1冊には、書籍化に際して行われた霜降り明星・粗品との特別対談も収録している。

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