『ホンノウスイッチ』舞台裏に密着 宮近海斗＆葵わかなを“ナビゲーター”小島健が直撃

『ホンノウスイッチ Special Making』に出演する小島健、宮近海斗、葵わかな （C）テレビ朝日

　Travis Japanの宮近海斗と俳優の葵わかながW主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『ホンノウスイッチ』（毎週土曜　後11：00）の物語と同じくほっこり和やかな撮影現場の裏側に密着した『ホンノウスイッチ Special Making』の配信がTELASAでスタートした。

【写真】小島健がオフィスを案内

　今作はKUJIRA氏による同名漫画を実写化。ゲーム会社で働くプランナー・秋山聖（あきやま・ひじり／宮近）と、聖の幼なじみで同じビルにある別のゲーム会社でプランナーとして働く星小和（ほし・こより／葵）が、一夜をともにしたことから幕を開ける、じれったくてキュン、そして“ほっこり”するピュアラブストーリー。

　まずは、秋山聖の家で、ようやく素直になれた星小和が気持ちを打ち明け、2人の絆が深まるという重要なシーンに密着。すると、スタッフのお腹がグ～ッ！と鳴って、笑いをこらえて必死に芝居を続ける宮近と葵だったがとうとう吹き出してしまい…。

　また、宮近や葵へのインタビューも実施。「自分が演じる部分と聖のすてきな部分を重ねながらできたら…」（宮近）、「皆さんにほっこりしてもらえるよう一個ずつ丁寧に頑張りたい」（葵）と、演じる役柄や見どころなど2人が語る作品への思いに注目だ。

　さらに、「聖と小和がかわいすぎる」「こっちまで幸せな気持ちになる」など大きな話題となった２人のデートシーンや、“早く会いたい！”と2人が夜道を駆け出すシーンのオフショットも公開する。

　ここだけのSP企画『コジケンスイッチ』ではナビゲーターの小島健（Aぇ! group）が、小和と榎本が働くゲーム会社「マニフィックゲーム」を案内。小島が演じるプランナー・榎本のデスク、作業中のPCの画面、荷物などを紹介するほか、先輩の小和や木原蓉子（野波麻帆）のデスクまで勝手に紹介する。

　さらに「昔は漫画家になりたかったんですよ」という小島が、宮近をモチーフにしたゲームのキャラクターを考案。はたして、「ええやん！」と自信満々の小島が生み出したキャラクターとは…。

　ほか、小島がセリフの練習中（？）の宮近と葵を突撃取材。『コジケンスイッチ』ポーズをレクチャーするほか、「好きな異性のタイプ」や「見たら苦手になってしまうポイント」など、グイグイ質問攻めする。すると、小島の勢いに2人は思わずタジタジに…さらに、ボケる宮近にツッコむ小島と、息ぴったりな掛け合いを続ける2人に、「しゃべっていい（笑）？」と斬り込んでいく葵など、和気あいあいとした撮影現場の雰囲気をたっぷり届ける。