『法廷のドラゴン』竜美の泥酔→虎太郎のおんぶにネットも悶絶「にまにましてしまった」「尊いよ」

ドラマ9『法廷のドラゴン』第4話より（C）「法廷のドラゴン」製作委員会

　俳優の上白石萌音が主演を務めるテレビ東京ドラマ9『法廷のドラゴン』（毎週金曜　後9：00）の第4話が8日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【場面カット】ムキムキの肉体！アパートの住人として登場する青木マッチョ

　今作は、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美（上白石）が、存続の危機に瀕（ひん）する弁護士事務所の若き所長・虎太郎（高杉真宙）と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。

　第4話では、虎太郎の同級生で、金髪コワモテの郷田（稲葉友）が依頼人。一方的なアパートの更新拒絶にあったので、無効にしたいという訴えに対して、弁護を担当する。郷田の素行の悪さが原因かと思ったが、住人に聞き込みをすると、評判は悪くない…。竜美は将棋の“角換わり腰掛銀”になぞらえて、住人の証言の順番が大切だと主張する。しかし、大家の部屋から“あるモノ”を盗んだ真犯人が!?

　友人のためにと意気込む虎太郎だったが、最初の法廷で、想定と異なる展開にななり、ボロボロに。居酒屋でストレスを発散する虎太郎の元に竜美が訪れる。郷田との関係を語る虎太郎だったが、酒に弱い竜美がビールいっぱいで泥酔してしまい…。虎太郎が背負って自宅に送ることになる。

　このシーンに視聴者も「酔ってる竜美ちゃんかわいすぎるんだけど」「酔っ払い竜美先生可愛すぎた（笑）」「おんぶシーンもう全体的にかわいくてにまにましてしまったな」「小太郎先生のおんぶで帰宅尊いよ」と悶絶していた。

　なお、最新話はTVerで見逃し配信中。