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宮迫博之、キックボクシング大会に出場 善戦惜しくも判定負け

ORICON NEWS / 2025年2月11日 14時33分

キックボクシング大会『RISE VOA』でデビューを果たした宮迫博之 (C)ORICON NewS inc.

 元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)が11日、東京・大手町三井ホールで行われたキックボクシング大会『RISE VOA』出場。キックボクシングデビューを果たした。

【写真】白熱の試合!キックボクシング大会に出場した宮迫博之

 宮迫は第10試合に登場。対戦したのはPTA会長の肩書きを持つ若林元樹(50)だった。試合は、1分30秒の2ラウンドでインターバルは1分、10ポイント減点制となる。2ラウンド終了後にジャッジ3者の判定で2票以上獲得した者の勝ち。有効打の的確度、相手へのダメージ、積極性を有効ポイントとし、有効打及びダメージはマイナス1ポイント、ダウンはマイナス2ポイント、反則はマイナス1ポイントとなる。1R中のダウン2回でKOとなる。



 オープンな打ち合いとなった試合。2Rからは宮迫が打ち込まれる展開に。最後は宮迫が判定負けで、若林の勝利となった。

 宮迫のYouTubeチャンネルに今年1月6日に公開された「とんでもないことになりました。」と題された動画では、昨年8月に行われた元放送作家・鈴木おさむ氏との会議映像を公開。チャンネルの現状について鈴木氏は「金銭面や再生数が厳しくなってきている」と指摘した。あわせて、鈴木氏は「コアなファンを獲得すべき」として、宮迫がキックボクシングの大会に挑戦することを提案。「半年から1年かけて大会を目指し、全力で努力する姿を見せることで、応援する人が増えるはず」とアドバイスを送った。これを受けた宮迫は、「何かに向かって汗をかいている姿を見せたい」として、この挑戦を決意。動画内で「私、宮迫博之、キックボクシングの大会に出ます!」と力強く宣言していた。

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