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目黒蓮、『トリリオンゲーム』作者の絶賛に照れ笑い「魔法使いのようなイケメン」

ORICON NEWS / 2025年2月10日 17時58分

作者の絶賛に照れ笑いした目黒蓮(左)(C)ORICON NewS inc.

 9人組グループ・Snow Manの目黒蓮、共演の佐野勇斗が10日、東京・新宿屋外で行われた劇場版『トリリオンゲーム』公開直前イベントに登壇した。西武新宿駅の目の前にある広場で実施された同イベント。建物の2階から2人が姿をみせると集まった1800人の観客と道行く人から大歓声が起こり、道行く人を驚かせた。

【写真】イケメン2人が眩しい!新宿登場で騒然とさせた目黒蓮&佐野勇斗

 今作は『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中の同名漫画(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)を実写化したTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(2023年7月期)の劇場版。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”のハルを目黒、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”のガクを佐野勇斗が演じている。



 イベントでは、稲垣氏、池上氏のコメントを司会が読み上げ、稲垣氏から「ハルのアクションがシンプルにカッコよかった。目黒蓮さんは魔法使いのようなイケメン。それでいてワイルドな面もみせてくれるし役の幅がとっても広い方」と褒められると目黒は思わず照れ笑い。さらに「ガクくんはある種、誇張された凡人。見る人をあきさせないのは佐野さんのガクくんですね」と続き、2人は「うれしい!ありがとうございます」と喜んだ。

 さらに池上氏からは「目黒さんのハルは僕の描くハルくんを超えてしまった印象すらありました。きっとお二人は今時代の真ん中にいる。その旬が映画全体にこの輝きを与えられている。そんな時代に愛される映画をみることができて感謝しています。ハルとガクに新しい輝きをくれてありがとう」と感謝した。

 目黒は「しみますね。お二人がいなければ僕達には『トリリオンゲーム』に出会えていないですし、撮影できていないのでなにより感謝したい。ドラマから『トリリオンゲーム』を作るにあたって、お二方が喜んでもらえるものを作りたいという気持ちで作っていたのコメントいただけてうれしいです」と噛み締めていた。「現場にも来てくださって実写化を心から応援してくれて楽しんでくださったので僕ら自身も演じやすかった。みんなの想いが日本中に届くといいな」と願っていた。

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