“謎の女”野波麻帆、城田優と親密ボディータッチ 『いきなり婚』齊藤京子の“家庭を壊す”

『いきなり婚』より（C）櫻井音衣／エブリスタ（C）登深ヲ／コアミックス（C）NTV

　俳優の齊藤京子が主演を務め、城田優が共演する日本テレビ系火曜プラチナイト枠「ドラマDEEP」第4弾『いきなり婚』（毎週火曜　深0：24～深0：54）の第6話が、きょう11日深夜に放送される。それに先立って、衝撃の場面写真が公開された。

【番組カット】謎の女との親密な時間を目撃…手を振り払う真央（齊藤京子）

　原作は、2021年に小説創作プラットフォーム「エブリスタ」に投稿され、24年の年間PV数No.1となった櫻井音衣氏の人気小説『いきなり婚―目覚めたら人の妻?!―』。23年4月には登深ヲ氏によりコアミックスにて『いきなり婚―目が覚めたらイケメン上司の妻だった!?』としてコミカライズされた。

　4日放送の第5話では、主人公の地味なOL・小柴真央（齊藤）とエリート上司・安藤創（城田）の休日デートと初めてのキス、真央がモラハラ彼氏だった高田航太（藤堂日向）に決別のビンタを食らわせるなど、キュンシーンも真央の成長シーンもふんだんに盛りこまれた。

　第6話の予告では、野波麻帆が演じる“謎の女”が創と親密にボディータッチをしている様子と、それを目撃してしまった真央が描かれ、最後は創の手を振り払い、涙を流す真央が映し出されていた。ようやく心の距離が近づいたはずの真央と創に“謎の女”が波乱を巻き起こし、交際0日婚の夫婦の“家庭を壊す”。

　公開された場面写真からも、“謎の女”から不穏な色気があふれ出している。野波は「新しい風を吹かせるキャラクターにワクワクしていました」とコメント。「最終話まで、まだまだ驚きの展開がたくさん待ち受けていますので、覚悟してキュンキュンしていただければと思います！」と呼びかけた。

【コメント全文】
■野波麻帆（謎の女役）
――クランクインの感想。
私のクランクインの日の撮影は、「足元のカット」と「唇のカット」2カットのみの撮影だったので、支度の時間の方が長かったんじゃないかと思うほど、あっという間に終わってしまいましたが（笑）、新しい風を吹かせるキャラクターにワクワクしていました。

――これまでの放送で、お気に入りのシーンは。
自分自身が身長が高い方なので、自分ではなかなか経験できない劇中の真央さんと創さんの2人の“身長差”にはいつもドキドキしています！特に、4話の肘ドンはすごくキュンキュンしました！2人の“身長差”が感じられるシーンが私の推しポイントです！

――台本を読んで驚いたことは。
自分の役と関わる後半の重要な登場人物で、まだ発表されていないキャストさんがいらっしゃるのですが、演じられる役者さんを聞いた時はめちゃくちゃ驚きました！まさか、あの人が〇〇（役の上での関係性）だなんて！すごく楽しみなので、視聴者の皆さんにも楽しみにしていただきたいです！

――視聴者へメッセージを。
最終話まで、まだまだ驚きの展開がたくさん待ち受けていますので、覚悟してキュンキュンしていただければと思います！