ノンスタ石田明、くるま著作を絶賛「勉強になりました」 『ラヴィット!ロック』の合間にも執筆
ORICON NEWS / 2025年2月10日 20時24分
お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(44)と令和ロマンの高比良くるま(高=はしごだか/30)が10日、都内で行われた「石田明『答え合わせ』× 高比良くるま『漫才過剰考察』刊行記念対談」に登壇した。石田は、くるまの著作を絶賛した。
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休憩を挟んで行われた第2部は、互いの著書の感想を言うことに。石田は、くるまの著作について「すごいね。読みやすい。なんやろ、この臨場感。自分のやって来たことを追随して書いてくれてるから読みやすいし、勉強になりました」と絶賛。くるまは「僕自身、活字を読むのが苦手なんで、自分でも読める長さ。なるべく(文字を)少なくしたくて」と話すと、石田は「でもちゃんと内容がある」と重ねて称賛した。
くるまは「実際にしゃべったのを文字起こしして、また直して、しゃべってっていうのを繰り返して」と推敲(すいこう)を繰り返したと告白。石田は「ホントに間に合ってなさ過ぎて、『ラヴィット!ロック2024』のリハと本番の合間に家帰ってやってたよね」と裏話を明かしていた。
石田の『答え合わせ』(マガジンハウス新書)は、漫才に対する分析が鋭すぎて「石田教授」とも呼ばれている石田が「漫才論」について語り尽くした1冊。「漫才か漫才じゃないかの違いは何か?」から、「なぜM-1ではネタ選びを間違えてしまうのか?」まで、独自の考えをまとめた。
くるまの『漫才過剰考察』(辰巳出版)は、辰巳出版のWEBマガジン「コレカラ」で連載していた「令和ロマン・高比良くるまの漫才過剰考察」をもとに、9割近くを書き下ろして制作された。M-1や漫才の面白さを、今までにない斬新な視点であらゆる角度から分析した1冊には、書籍化に際して行われた霜降り明星・粗品との特別対談も収録している。
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