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川島如恵留、『キスでふさいで、バレないで。』現場でノエル様に 藤井流星&紺野彩夏が明かす「毎日1回は拝む」

ORICON NEWS / 2025年2月10日 20時32分

ドラマの撮影秘話を明かした(左から)藤井流星、紺野彩夏 (C)ORICON NewS inc.

 7人組グループ・WEST.の藤井流星と紺野彩夏が10日、都内で行われたW主演する読売テレビ「ドラマDiVE+」枠『キスでふさいで、バレないで。』(毎週月曜 深夜1:29)の放送記念イベントに登壇した。

【写真】マイクが入っていないのに気付き照れ笑いする藤井流星

 今作は、ふどのふどう氏によるコミックシーモアオリジナル作品を実写化。営業部に異動したばかりの佐藤楓(紺野)は、夜の会社でうっかり廊下に締め出されてしまう。偶然通りかかった片想いであこがれの先輩・塩谷大輔(藤井)に助けられ、ひょんなことから家に行くことに…。

 まさかの展開に焦る楓だったが、そこに戻ってこないはずの塩谷のルームシェア相手が帰宅。とっさにクローゼットに隠れる2人。実は塩谷のルームシェアの相手は、楓の最も苦手とする先輩・溝口悟(川島如恵留)だった。声を出したらバレてしまう状況で密着する体にドキドキが高まる2人。その時、塩谷のくちびるが楓の目前に…。



 トークの話題は川島についてに。藤井は「1話で『塩谷~』と呼びに来るところで、その前も違うシーン撮ってたりして、かなり待ち時間があったんです。僕らが待ってるところに戻った時に待ってもらってるから『ごめんね、待たせて』と言ったら『いや、全然大丈夫です。待つのも仕事なんで』と。カッコいい、コイツと思って」とドラマ初出演とは思えない達観した川島の様子が明かされた。

 「現場が楽しいんで」とつらい様子も見せなかったそうで、藤井は「そこから如恵留の現場でのあだ名が『ノエル様』になった。で、朝、あいさつするたびに『おはようございます。ノエル様」というルーティンが。現場では神様でしたね」と振り返る。紺野も拝むシーンを再現して「ノエル様を毎日1回は拝む。ちょっとお話してくださることが高尚で。神様みたいなお言葉をいただけた」と撮影秘話を口にしていた。

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