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『御上先生』「蒼ちゃんの存在偉大すぎない?」 演じる蒔田彩珠に反響続々

ORICON NEWS / 2025年2月11日 7時20分

日曜劇場『御上先生』の場面カット(C)TBS

 俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)の第4話が、9日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】「もう一人の主人公」神崎が副大臣へ”直撃取材”

 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。

 第4話は、富永と東雲が図書館で東雲の父の教科書を見ながら話していると、東雲が「あのね、やりたいことがあるの。富永、力貸してくれる?」と富永に頼みごとをする。そしてある日、東雲と富永が教室の教壇に立ち、「ちょっとお話いいですか」と東雲が話を切り出す。



 隣徳際の自主企画で教科書検定のことを調べて展示したいと企画書を生徒たちに渡す。富永は神崎に「神崎はやらないの」と聞くが、神崎は「他にやることあるから」と返す。提出した企画書で一度教室の使用許可が下りたものの、御上は「教室の使用許可、このままだと取り消されるかもしれない」と告げる。様々な意見が飛び交うが、御上は抗議をする前に考えるべきだと文化祭で教科書についての展示を行うことに賛成か反対かをテーマにディベートをすることを提案する。

 神崎から「やった方がいいんじゃない」という意外な言葉。賛成派を櫻井、反対派を東雲という御上の指名でディベートが始める。櫻井が内容をきちんと調べた賛成意見を述べる。展示に対して怒りを見せていた櫻井がちゃんと調べていたことに驚く生徒たち…ディベートが終わると、御上が「文化祭に文部科学省の滝沢副大臣…つまり政治家が視察に来る」と伝える。

 東雲はやりたいと伝えると「話そうぜ諸君!」と明るい声で話始める富永。そして東雲は『世界の教科書』という内容変更した企画書で申請をする。富永は神崎に「神崎さ、文化祭、こない気なの」「聞いてるよね。ウソの企画書で展示許可通したって」「信じられる?あのマジメな温がそんなことするなんて。報道部としてやるべきことあると思うんだけど」というが、神崎は答えずいってしまう。

 そしてダミーの企画書に正式に許可が下り、ダミー用の企画と実際にやる企画と両方の準備にとりかかる生徒たち。隣徳際当日、御上は滝沢副大臣に展示を案内する。教室の壁に教科書検定をいう言葉が浮かび上がり、『あなたはこの言葉を知っていますか』という問いに滝沢副大臣は「どういうことだね」といいNOのボタンを押す。滝沢副大臣は「…うぬ」と憮然とした顔で出ていく。そこにカシャリとカメラの音がする。展示の感想を聞く神崎の姿…作り笑顔で質問に応えている滝沢副大臣。そして無事に展示を成功に終わり、ジュースで乾杯をする生徒たち。そんな生徒たちの成長を見つめる御上と是枝…。

 ネット上では、富永蒼を演じる蒔田彩珠について「富永の立ち回りが上手い」「いつも神崎くんに対して的確なアドバイスをする富永さん。幼馴染だからこそ感じとれるものがあるからかな」「富永ちゃん幼馴染なだけあって神崎くんの扱いが上手い」「富永は周り見えすぎなくらい見える子か」「蒼ちゃんの存在偉大すぎない?」「富永ちゃんが素敵人間過ぎるな」「富永が御上先生の理解者になってる?」「富永さんまじで優秀な中間管理職すぎる」「東雲ちゃん、富永がそばに居てくれるの心強いだろうな」「富永ちゃんと次元くんの関係かわいい」とコメントが上がり、話題となった。

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