渡邊圭祐、夢は「津田健次郎さんになりたい」 SNSで似ていると話題

夢は「津田健次郎さんになりたい」と明かした渡邊圭祐 （C）ORICON NewS inc.

　俳優の渡邊圭祐と津田健次郎が12日、映画『女神降臨』完成披露試写会に登壇した。

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　2人はMCからスタッフ間やSNSなどで「ちょっと似てるんじゃないか」という声があることについて聞かれ、「光栄です」「よろしくお願いします」と互いに頭を下げながら応酬。「全然知らなかったです」とした津田に対し、渡邊は「教えてくださった方がいて。もうそれ聞いてガッツポーズですよね」と喜びあらわ。「ありがとうございます」と頭を下げると、津田も「こちらこそです。僕もめっちゃ嬉しいっすよ。こんなイケメンですよ」と渡邊を褒めちぎり「ふぅ～！」と笑顔。

　津田の声に合わせて「もうちょっと低い声で喋った方がいいんですかね」と低い声を出す渡邊は、津田のモノマネを練習中だと明かし、「いつかどこかでやろうと思ってます。一応」「アフタープロポーズ編あたりで」と場を乗り切った。

　さらに渡邊は「きょうこの衣装ポイントありまして。これ誰とおそろいだかわかりますか」と自身のパンツのサイドのラインを見せ、「僕はツダケンさんになりたい」と告白。「衣装から寄せていこうと」と言うと、津田は「偶然な気がします」と照れ笑い。渡邊は「父の方が太いラインで、息子の方が細いというこだわりも」と続けた。

　津田は渡邊のアピールに「めちゃくちゃ嬉しいです。なんかもう、仲良くね、やっていきましょうね。ほんとにね。ご飯行きましょう」とうれしそうに答え、渡邊は「シュラスコ食べに行きましょう」と具体案を出して念押しした。

　本作は、韓国発のWEBマンガを原作とした実写化作品。誰もが憧れる“女神“として完璧な学校生活を送りながらも、誰にも言えないすっぴんの秘密をもつ麗奈が、「なりたい自分」を叶えるために、メイクで人生を変える。“恋“と“夢“を追いかける、17歳から25歳までの9年間の物語となっている。

　2部作連続公開で、前編となる『女神降臨 Before 高校デビュー編』が3月20日、後編となる『女神降臨 After プロポーズ編』が5月1日に全国公開される。

　イベントにはほかにKoki,、綱啓永、菅井友香、鈴木えみ、星野和成監督が登壇した。