KAT-TUN解散 SNSにあふれる感謝の声「僕らの青春だった」「感動をありがとう」
ORICON NEWS / 2025年2月12日 22時46分
3人組グループ・KAT-TUNが12日、今年3月31日をもって解散することを発表した。所属するSTARTO ENTERTAINMENTが公式サイトで伝えた。亀梨和也は3月31日をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、上田竜也、中丸雄一は個人契約を継続する。この発表を受け、SNSではこれまでの活動への感謝の声が寄せられている。
【動画】解散発表数時間前には…正門良規との筋トレ動画をアップしていた亀梨和也
SNSには「感動をありがとう」「2005年からどれだけ助けてもらったかな、青春だし生きる希望だった。ありがとう、KAT-TUN」「KAT-TUN、、僕らの青春だった。ありがとう」「青春時代を彩ってくれてありがとう。お疲れさまでした」「本当に残念だけど、最後までハイフンとして笑顔で見届けさせてもらうよ!」「悔しいけど、悲しいけど、でももらった笑顔と幸せの方がぜったいに間違いなく大きいから。どうかひとつでも多くのありがとうがKAT-TUNに届きますように」など、感謝の声が多数あがっている。
同グループは2006年3月、シングル「Real Face」、アルバム『Best of KAT-TUN』、DVD『Real Face Film』の3タイトル同時発売でデビューした。デビュー作品の3部門達成は史上初となる。また09年5月に“東京ドームの連続公演記録8日間”という新記録を樹立したことも大きな話題となった。
10年7月に赤西仁、13年9月に田中聖、16年3月に田口淳之介がグループを脱退。16年5月のコンサート『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR“10Ks!”』をもって充電期間に突入。18年1月に活動再開を発表した。
「KAT-TUNに関するご報告」と題した公式サイトの発表によると、「株式会社STARTO ENTERTAINMENT(本社:東京都港区、代表取締役CEO:福田 淳、以下「当社」)は、2025年3月31日をもちまして、KAT-TUNを解散することをご報告いたします」と報告。「2024年4月にKAT-TUNは当社と契約し活動を続けて参りましたが、およそ1年にわたりメンバーと協議を重ねた結果、2025年4月1日からの2年目の契約にあたりましては、KAT-TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断いたしました」と伝えた。
今後については「今後に関しましては、亀梨和也は3月31日の契約満了をもって退所、上田竜也、中丸雄一は個人として当社との契約を継続させていただきます」とし、「結成して25年間、KAT-TUNを応援してくださったファンの皆様、関係者の皆様には心より御礼を申し上げます」と感謝を伝えた。
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