大阪府へN-95医療用マスクを寄贈 大阪信用金庫
OSAKA KOUMIN NEWS / 2020年9月12日 14時0分
大阪信用金庫(大阪市天王寺区)は、2020年9月8日、新型コロナウイルス感染症対策に役立てばと、大阪府へN-95医療用マスクを7,200枚寄贈した。
府では今後、医療機関等での感染防止対策として使用するという。
大阪信用金庫と大阪府は、平成28年1月に「府政のPR」「人材育成」「地域活性化」など7分野にわたる連携と協働に関する包括連携協定を締結。これまでも様々な公民連携の取組みを行なってきたが、新型コロナウイルス感染症関連では、店頭のデジタルサイネージを使ったコロナ追跡システムの周知などに協力してきた。
同日、寄贈のため大阪府庁を訪れた大阪信用金庫 髙井 理事長は、「少しでも早く社会経済活動が戻ることを願っている。大阪信用金庫としても、今後も協力をしていきたい。」と話した。
また、大阪府の 藤井 睦子 健康医療部長は、「(N-95医療用マスクの寄贈に)心より感謝申し上げる。新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、関係機関等全力をあげて取り組んでいるところ。いただいた医療物資も活用し、引き続き感染拡大防止と社会経済活動の両立にむけ取り組んでいきたい。」と話した。
■各種リンク
The post 大阪府へN-95医療用マスクを寄贈 大阪信用金庫 first appeared on OSAKA KOUMIN NEWS.
この記事に関連するニュース
-
日本のコロナ対策は本当に効果があったのか?...経済学で事後検証する
ニューズウィーク日本版 / 2024年11月22日 10時50分
-
富士薬品、埼玉県さいたま市と要支援世帯の早期把握のための対策事業・感染症対策普及啓発における連携協定を締結
PR TIMES / 2024年11月20日 18時40分
-
【今年は異例】マイコプラズマ肺炎 熊本でも増加 インフルやコロナとのダブル感染危惧
KKT熊本県民テレビ / 2024年11月18日 18時33分
-
子育て世帯で大流行のマイコプラズマ肺炎…家族ドミノを起こしがちな「やっかいな理由」を感染症医が解説
プレジデントオンライン / 2024年11月14日 17時15分
-
「新型コロナウイルス感染症への不安や対策」と「市販薬(OTC医薬品)の活用」に関する意識調査
共同通信PRワイヤー / 2024年11月7日 13時0分
ランキング
-
1とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
2「首都高の“ETC”」利用率が98%!? それでも「料金所」に”係員“なぜ存在? 料金所スタッフの勤務実態とは
くるまのニュース / 2024年11月23日 9時10分
-
3余命1年で入院「病院食」のレベルの高さに驚いた 限られた予算で豊富なメニューをそろえる創意工夫
東洋経済オンライン / 2024年11月23日 9時40分
-
4ファミマの「発熱・保温インナー」はヒートテックより優秀? コンビニマニアが比較してみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 19時55分
-
5「洗濯離婚」や「エアコン離婚」が起きる納得の理由 熟年離婚の引き金となるのは「ささいなこと」
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 16時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください