大阪産（もん）使った新商品パッケージにコロナ追跡システムロゴ掲載で、新しい生活様式普及を促進ローソン×大阪府

OSAKA KOUMIN NEWS / 2020年11月24日 14時0分

大阪府と包括連携協定を締結している株式会社ローソン（本社：東京都品川区、以下「ローソン」）が、大阪産(もん)の「はちみつ」を使用した新商品を発売。近畿2府4県のローソン約2400店舗において販売される。

新商品パッケージには「大阪コロナ追跡システム」のロゴとQRコードを掲載し、その普及促進に取組むという。

また、イベント等が増える時期を前に、無理なく「3密で唾液が飛び交う環境」を避け、感染リスクを下げながら、家庭等で少人数でも楽しめる商品のデコレーションやアレンジを、ローソンの店頭ポップやホームページで紹介、発信する。

さらに、この商品の販売1個につき1円を「子ども輝く未来基金」に寄附される。

アレンジ例

ローソンの担当者は、「新商品2品は、生地に大阪産のはちみつのジュレを練り込みふんわりとした食感とコクが特長のバウムクーヘンとシフォンケーキです。「大阪産（もん）」を使用した商品の発売を通じて、大阪の良さをアピールするとともに大阪の生産者を応援します。また、子どもたちの未来を応援したいという大阪府の想いに賛同し、本商品のご購入1つにつき1円を、「大阪府子ども輝く未来基金」に寄附いたします。商品パッケージには「大阪コロナ追跡システム」の利用促進の文言を掲載し、外出先での新しい生活様式を告知してまいります。ぜひ、おうちでアレンジやデコレーションをして楽しんで欲しいです。」と話す。