「オンラインで同時におにぎりを作った最多人数」（来年1月17日開催）のギネス世界記録に挑戦へ！東大阪市立弥栄小学校でおにぎり練習会を開催東大阪市

OSAKA KOUMIN NEWS / 2020年12月18日 22時20分

東大阪市立弥栄小学校の6年生がおにぎりを握る練習会に参加！

令和２年12月18日（金曜日）、大阪府が参画しているOSAKA愛鑑実行委員会で行われる“OSAKA子どもの夢”応援事業～第1回RICE FESTIVAL～（令和3年1月17日(日曜日)に開催）での「オンラインで同時におにぎりを作った最多人数」（Most people making rice balls online simultaneously）のギネス世界記録（TM)の挑戦に向け、東大阪市立弥栄小学校の6年生が、ギネス世界記録本番に向けた練習会に参加した。

練習会には東大阪市野田義和市長も参加。野田市長は、「『すぐやる・必ずやる・できるまでやる』という気持ちを大事に、なんでもいいのでいろんな挑戦をして欲しい」と話し、子どもたちと一緒に練習に参加した。
また、協賛企業の株式会社アカカベの管理栄養士による食育についての講習会が行われ、クイズも交えながら食事の大切さについて学んだ。

6年生2クラスそれぞれで行われた練習会では、管理栄養士によるおにぎりの作り方の説明を聞きながら、子どもたちが炊き立てのごはんを手に取り三角形のおにぎりに挑戦。
自分で作ったおにぎりをおいしそうに頬張る子どもたちからは、「塩味も何もないけど、お米って甘くておいしいなと思った。」などの声が上がり、教室内には元気な笑顔が溢れた。

なお、このギネス世界記録への挑戦の様子は、令和3年2月6日（土）午前11時から11時25分に読売テレビにて放送を予定。
本日の練習会には、読売テレビの林マオアナウンサーとシノビーが駆けつけ、熱心に練習する子どもたちの撮影も行われた。

“OSAKA子どもの夢”応援事業～第1回RICE FESTIVAL～の参加対象は、小学1年生から6年生までの児童で、定員は1,000名。事業詳細などは下記のとおり。
・“OSAKA子どもの夢”応援事業～第1回RICE FESTIVAL～ホームページ

（参考）
本事業詳細に関してはこちらのNEWSも参照：「オンラインで同時におにぎりを作った最多人数」でギネス世界記録に挑戦令和3年1月17日開催大阪府・OSAKA愛鑑