脱獄盆栽!?床下からにょっきりな愛され植物
おたくま経済新聞 / 2017年9月12日 14時0分
ナカムラクニオ(6次元)さんより
以前、岩のほんの隙間や舗装されたところから健気に生えている植物を「ど根性○○(例・大根)」とテレビやネットニュースで盛んに取り上げていました。東京は荻窪にある「6次元」という店の店主でありブックディレクターのナカムラクニオ(6次元)さん(@6jigen)がそんなど根性な植物を発見し、紹介しています。
ご近所で見つけたという写真の植物。建物の恐らく換気口の隙間から伸びているのは、立派な幹の盆栽……???
換気口から出てくる幹は綺麗にふた手に枝が別れており、長い年月そこにあったことがうかがえます。それぞれの枝からは日の光を目いっぱい受けようとするかのごとく横の方へ枝葉が伸び進んでおり、しかも丁寧に形が作られています。
「脱獄盆栽って感じ」というコメントともに投稿されたこの写真は、7000以上ものいいねをつけ、多くの人の関心を集めていました。それにしても、家から脱獄しているかのようにも見えるこの盆栽は家主の方の愛情があってこそ。だからこそ盆栽感をいかんなく発揮しているように見えます。
リプライには「ナイスネーミング」という感想や「剪定して形を整えてあるのがセンスいい」と評判でした。これからもこの脱獄盆栽、家主さんの愛情を受けながら元気にいて欲しいですね。
近所で、すごいとこから木が生えてるの見つけた。脱獄盆栽って感じ。 pic.twitter.com/EDOl3ZxuFG
— ナカムラクニオ(6次元) (@6jigen) 2017年9月4日
<記事化協力>
ナカムラクニオ(6次元)さん
(梓川みいな)
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