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福岡の銘菓「筑紫もち」がランチパックに 求肥と黄な粉クリーム、黒蜜をパンにサンド

おたくま経済新聞 / 2018年2月5日 15時4分

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ランチパック 筑紫もち風

 福岡県の銘菓、如水庵(じょすいあん)の「筑紫もち」が、山崎製パン株式会社「ランチパック」とコラボして、九州限定で「ランチパック 筑紫もち風」(税込165円)として1月30日に発売されました。

 如水庵の「筑紫もち」は発売から40年たつ福岡を代表する和菓子。筑紫平野のヒヨク米をこだわりの水で練り上げた餅に、国内で0.5%しかとれない希少な大豆(タマホマレ)を使った香ばしい黄な粉が塗され、好みで黒蜜をかけて食べる和菓子です。年間1,200万個以上販売され、「第24回全国菓子大博覧会 最高位 名誉総裁賞」を受賞。「モンドセレクション最高金賞」は9回受賞しています。

 その「筑紫もち」は、今回のランチパック化で、求肥と黄な粉クリーム、黒蜜をパンにサンド。「筑紫もち」の美味しさ再現に挑んでいるそうです。
 また、見た目もわかりやすいようにパッケージのデザインは「筑紫もち」の箱と同じ“博多絞り”の模様が採用されています。

 「ランチパック 筑紫もち風」(税込165円)の販売は九州のスーパー・コンビニ店頭にて行われます。

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