月額制でクリエイターを支援する「Ci-en」 エイシスが新事業スタート

おたくま経済新聞 / 2018年4月17日 13時42分

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Ci-enロゴ

 ゲームサイト「にじよめ」などを運営する、ゲオグループの株式会社エイシスが、オンライン上の新規ビジネスとしてクリエイター支援プラットフォーム「Ci-en(しえん)」を4月16日にスタートさせた。

 「Ci-en」は、イラストや漫画、ゲーム、音声作品、映像コンテンツなど、あらゆる創作に関わるクリエイターの活動に対して支援を募り、また支援を行うことのできるWEBサービス。支援者はクリエイター側が用意した特典などのリターンも受け取れる。利用は会員規約により18歳以上が対象。

 一見すると仕組みは「クラウドファンディング」に似ているものの、プロジェクト単位で資金調達が行われるそれとは異なり、クリエイター個人や、団体、法人に対して「月額制」で金銭的支援を行うシステムとなっている。つまり支援者は、好きなクリエイターを継続して支援できる。

 また、「Ci-en」はR18要素を含む創作活動も可能。ただし、利用者が意図しない形でR18コンテンツに触れることがないようWEBドメインが切り分けられている。会員登録を行うと「プロフィール編集」の項目で、表示されるコンテンツジャンルが絞り込める。選択肢は「すべて」「全年齢のみ」「R18のみ」の3つ。すべてかR18を選択すると登録されているR18作品が表示されるようになり、閲覧する際にはR18の確認を重ねて実施。別ドメインに移動して閲覧する仕組みとなっている。

 本サービスは、正式サービス開始に先駆け、4月初頭より同社が運営する他サービスを利用しているクリエイターに先行公開している。このためサービスイン時点で既に600名を超える人が参加。中には特典付き月額制支援を早速スタートさせているクリエイターも存在している。

 今後「Ci-en」がどう成長するかは不明だが、個人から法人まで支援できることから何らかのヒット作品が誕生する可能性は大いにある。ここからどんな作品が誕生するのか期待したい。

画像提供・株式会社エイシス

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