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【釣り飯】夏の海で「冷やしうどん」がお手軽でいい

おたくま経済新聞 / 2018年7月10日 16時24分

写真

まぜるだけ

 海遊びや釣りにでかけるとやはりこの時期、どうしても悩まされるのが暑さ。一通り遊んで、いざビーチでご飯を食べようにも、暑すぎておにぎり一個すら食べる気がうせる……なんてことはよくある話。そんな海遊びや釣りの時にオススメなグルメを、ツイッターユーザーのTAROさんが釣りに出かけた時の「釣り飯」としてネットで紹介して話題をよんでいます。

 作り方は簡単で、釣りや海遊びのお供であるクーラーボックスにいれてもってきた冷凍うどんが食べ頃に自然解凍されたら、一緒に持参した、めんつゆ、好みでチューブの薬味などを、冷凍うどんの袋にそのまま入れてまぜるだけ。

 この食べ方のポイントは、袋の上部分を切って、袋を容器としてそのまま利用する点。今回は日本での出来事ですが、TAROさんが「(タイの)バンコクでビニール袋飯は常識だから気にしない」と言うとおり、袋にいれたままでご飯を食べる方法が、タイにはあります。

釣り飯。
冷凍うどんを保冷剤として使い、溶けたらダシぶっ込んで食う。
バンコクでビニール袋飯は常識だから気にしない。海で冷やしうどん、グッドです! pic.twitter.com/GH3E9ZhCqW

— TARO_WF2018夏_5-14-08 (@Bicycle__TARO) July 9, 2018

 タイのお店ではテイクアウトの場合、麺やお惣菜をビニール袋に入れて販売しており、ランチタイムに現地の方が購入して、お皿に移し替えられない場合に袋に入ったまま食べる姿をみることがあります。とはいえ、筆者がかつてタイを訪れた時に現地の知人がスープを袋から直接食べているのを初めて見た時は衝撃をうけました。汁物も!?と。

 日本だと、思わず「え?」となるこの食べ方ですが、よくよく考えると食べさえすれば持ち帰るものはゴミだけなので荷物が少なくなっていいですよね。しかも今回のような食べ方だと暑いビーチで、ひんやり冷たい冷やしうどんが手軽に楽しめるなんて……。余裕があれば、ネギ、ミョウガなど刻んで持参してもよさそうです。何かと荷物が増えがちな、これからのお出かけ。冷凍うどんとめんつゆを持参して、まずその味わい試してみるのはアリかも?

<記事化協力>
TARO_WF2018夏_5-14-08さん(@Bicycle__TARO)

(宮崎美和子)

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