「ファンタスティック・ビースト」のニュートが立体化　胸ポケットにはボウトラックルも

おたくま経済新聞 / 2018年10月16日 13時1分

画像提供：株式会社壽屋

　2018年11月23日に日本公開を予定している、映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」。その主人公でありエディ・レッドメイン演じるニュート・スキャマンダーを立体化した商品が、壽屋から2019年5月に発売されます。

　本作は「ファンタスティック・ビーストシリーズ」の2作目になる作品。「ハリーポッターシリーズ」のスピンオフ作品として2015年に第1作が劇場公開されました。物語は「ハリーポッターシリーズ」から約70年前が舞台。魔法学校で使われている教科書「幻の動物とその生息地」の著者のニュートが主人公となっています。

　今回立体化されたのは、トレードマークでもある魔法のトランクを携え杖を構えたニュートの姿。そして胸ポケットには植物系の魔法動物「ボウトラックル」の姿も再現されています。台座はスチール製で、フィギュアに内蔵されたマグネットにより固定する仕様。それぞれのフィギュアを好みに配置して楽しめます。

　商品名は「ARTFX+ニュート・スキャマンダー」で、サイズは全高180mm。価格は9800円（税抜）となっています。

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